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響和堂Blog 『 湧玉 wakutama 』

謹賀新年

新春を寿ぎ、謹んでお慶びを申し上げます。

今年の元旦は、まず一番に和泉熊野神社(杉並区和泉)へ参詣しようと決めておりました。
茅の輪をくぐり、参拝をしてから、札所で新しいお札を求めようと並んでおりましたら、
私の前の60歳代のご夫婦が、巫女姿のアルバイトの女性に『天照皇大神宮』のお札
を指さして、「これは何のお札ですか?」と質問。
年配の方のこの質問にも驚きましたが、バイトちゃんが「天皇のお札です。」と平然と
答えたのにもびっくり。
更に熊野神社のお札を指さして、「この神社は、なんていう神様をお祀りしているんで
すか?」と質問をされると、「えぇーっと、あの・・・」と首をかしげるバイトちゃん。
初詣にきて誤った情報もよろしくないと思い、お節介ながら
「これは天皇のお札ではなくて、天照大神(アマテラスオオミカミ)のお札です。
ここは、天之御中主命(アメノミナカヌシノミコト)と、伊弉諾(イザナギ)・伊弉冉(イザ
ナミ)がお祀りされているんですよ。」とお話しすると
「あっ、そうか。熊野神社の熊野って、あの和歌山の?」
「そうです。和歌山にある熊野本宮大社から分霊されたものですよ。」
などとご夫婦とやりとり。
バイトちゃんは恥ずかしそうに「すみませ〜〜ん。ありがとうございます。」と、可愛らしい
素直な女の子だったので不快には思いませんでしたが、やっぱりマズイでしょう。
元旦からバイトしているのは感心だけど、一応、巫女さんの衣装をつけてお金を戴いて
いるのですから。
御祭神のお名前を暗記するのは難しいのかもしれませんが、ならば紙に書いて貼って
おくとか、宮司様も配慮が必要ですね。

『古事記』や『日本書紀』をちゃんと読んだことのない私ですが、何故か、いつもふと
思い立ってひとり旅をするきっかけとなった場所に祀られているのが、この天之御中主
大神さまであり、天地開闢において一番最初に出現された、すべての根源とされる神
さまです。
天照大神をはじめとする神産み・国産みをされた伊弉諾・伊弉冉が、天之御中主大神
と一緒にお祀りされている神社は非常に少ないので、私はとてもご縁を感じて大切に
参詣している場所です。

詳細は機をみてお伝えしようと思っておりますが、2015年から私の柱となる活動を
「いざなみ」プロジェクトと名付けました!
素敵なことが起こる予感を、早く確信にすべく、現在日夜奮闘中。
本年もどうぞよろしくご支援くださいませ。

仲村映美
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by kyowado | 2015-01-01 19:33 | 響和堂 | Trackback | Comments(0)