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響和堂Blog 『 湧玉 wakutama 』

カテゴリ:あれこれ…想う( 228 )

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

元旦の朝の光。ひときわ眩しく感じられました。
「幸せな一年になりますように」
「家族みんなが健康でありますように」と掌を合わせ、
一年で一番みんなの祈りに充ち満ちている朝だからかもしれません。

昨年は、制作支援活動をおこなった坪川拓史監督映画「ハーメルン」
(主演:西島秀俊・倍賞千恵子・坂本長利)が、9月に全国劇場
公開いたしました。2011年11月の撮影立ち会いから、みなさんに
ご覧いただけるまで長い時間を要しましたが、作品は大きな評価を
頂戴し、現在も各所で上映中です。お近くで上映の機会がございま
したら、是非、ご高覧いただければ幸いです。

また、本願寺維持財団のイベントを通年ディレクションさせていた
だき、東京・京都・福井・金沢・徳島等での定期開催を含めて、
昨年は30回以上のイベントを実施したことも、大変貴重な経験と
なりました。
文化勲章を受賞された国文学者・中西進先生や、遺伝子工学の世界
的権威でいらっしゃる村上和雄先生のご講演は、とても瑞々しい
感性と愛情に溢れる素晴らしいものでしたし、女優・名取裕子さん
の舞台では、お客様に喜びを届けたいというプロフェッショナル
な姿に心打たれました。
いろいろなジャンルからゲストをお招きし、プロフェッショナルな
心と技を見せていただく、聴かせていただく機会をいただいたこと、
それをみなさまにお届けできたことは大きな喜びです。
人を感動させる人というのは、愛と慈しみに溢れている。
そう実感いたしました。

今年の4月からは、更に大きなプロジェクトを開始いたします。
詳細がまとまり次第告知させていただきますが、「和魂和才」の感動
をお伝えするという響和堂のミッションを、実現すべく尽力して参り
ますので、どうぞ引き続き倍旧のご支援を賜りますよう、お願い申し
上げます。

2014年は、東京オリンピックから50年、東海道新幹線開業50周年、
日本人の海外渡航自由化50周年、50周年を迎える企業も多く、
そう、私も、50歳へ。
想いをカタチにするには、何を成すべきか、ひたむきに取り組んで
いきたいと思っております。
まだまだ、もっともっと、頑張れる心と身体を授けてくれた親に感謝
しつつ、今年も明けまして、ありがとうございます。

平成26年1月1日

響和堂 代表  仲村 映美
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by kyowado | 2014-01-02 11:27 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

響和堂5周年を迎えて…

2008年8月8日に、響和堂を立ち上げました。
5周年です。
2008年は、まだ会社勤めをしてました。
「和の心を伝えよう!世界の平和、調和、和合のために…」と思い立って、
イベントを企画して、導かれるままにいろんなコンサートを手掛けて、
いろんな所へ行って、いろんな御縁をいただいて、
会社を辞めて、出逢って別れて、繋がって。
5年が10年位に思えます。

5年後の私は、どうなってるだろう。
5年後の地球は、どうなってるだろう。
その答えは、今、ここに。
今、イメージするままに。
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by kyowado | 2013-08-15 00:38 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

「映美さんは睡眠時間が少ないので、いい眠りができますように。」と
友人から枕をプレゼントしていただいた。

私の体型・体質や寝る時の姿勢、好みに合わせて調整をするため、ショールームに
行ってフルオーダーメイドしてもらうとのこと。
東急東横線・都立大学駅から少し歩いたところにあるオシャレな寝具ショップに
行ってカウンセリングしてもらった後、数週間後に出来上がったものを更に私の
自宅でベッドマットに合わせて再調整して納品完了。
睡眠は人生においても大変貴重な時間だから、念には念をいれて、自分の身体に
合った眠りの環境を整えることの大事さ。
この「質のいい眠り」の寝環境プロデューサーが、社長の荒井信彦さんだ。
とにかくお話が面白い。ためになる。「荒井組」組長と言われ、セミナーや勉強会
にたくさんの人が集うのも納得のハートフルな方だ。ブログも必見!
大切な方へのクリスマスプレゼントにも最適!(何気に営業協力…笑)
☆アル・ジャブルHP
いろいろな素材から中材料に選んだのは、ウールノップス。
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触っただけで、幸せな気持ちになるのは何故だろう。
作り手の優しさや志の高さが伝わってくるからだと思う。
これが伝わるのは、私だけではない。
ウチの愛猫アジくん。
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おそらく私よりも、ここにいる時間が長いだろう。
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猫の一日の睡眠時間は16時間らしい。
いいよ、キミが幸せなら、存分に占領してくれたまえ。
仲村映美
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by kyowado | 2012-12-01 15:53 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

「 …え?!結婚っ?!
 すっごーい!おめでとうございます!有言実行、引き寄せだねぇ〜!」
と私が言うと、
「 映美さん、今は引き寄せの時代じゃないわよ。自分でテレポートするのよ!!」
彼女はそう言った。

私よりも少し年上の彼女は、2009年に初めて響和堂プロデュース公演をした時から
の縁で、ホームパーティやお茶会を一緒に開いて気の合った仲間とワイワイ楽しんで
いる、大切なお友達だ。
スピリチュアルな部分でも繋がっているので、何も言わなくても通じ合えている感
のある素敵な女性。その彼女は、少し前から「結婚したい。人生のパートナーを見つ
けたい。」とずっと言っていた。
そして、めでたく入籍のお知らせを聞いたので、さすが、念じて引き寄せる力って
すごいなぁと思ったのだが、彼女曰く「これはテレポートだ」と。

なるほど。
縁を引き寄せるのではなく、自分の成りたい姿、イメージしているものに、自分から
テレポートする意識を持つことが、夢を実現する大きな力になるということだろう。
そうか。
一生懸命何かを自分に引き寄せようと無理矢理ひっぱらなくても、自分が飛べばいい
んだ。
うーん。
どっちが実現への近道なのか、どっちも簡単にできることではなさそうだが・・・。
いや、
難しいと自分自身に「おもり」をつけていては、身軽には飛べないな。

これはひと月位前の話なのだが、こうして書いているといろいろな事に気がつく。
意識を飛ばすこと、イメージすることはとても得意だったのに、最近どうも自分や
まわりの状況にいろいろな条件や理由や意味を求めすぎているような気がした。
昨夜、何故かフッと思い出した人から電話があり、そして話したいなぁと思っていた
親友からも電話があった。
もっと自由に、もっと気を楽にと思う反面、自分のお役目に対する使命感に「時間が
ない。流れにまかせてる場合じゃない。」と悶々としたりする。
でもちょっと意識を変えたり、別の視点から観ると、違う気づきが与えられる。
すぐに答えが出せるわけではないが、でも、少し肩の力がとれた気がした。
それは、私のことを大切に想ってくれている人がいるあたたかさに触れられたからだ。
ありがたいなぁと思う。
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玉置神社(奈良県十津川村)に行った時の御神木の木霊たち。(拡大してみると、可愛い
お目々の顔がいっぱいあるよ。「もののけ姫」のコダマと一緒。)
そうだ、精霊たちも見守っていてくれるのだった。
仲村映美
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by kyowado | 2012-11-30 15:01 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

スタッフ・浩子です。
今日10月1日のスカイツリーのライティングはいつもと違います。
乳がんの早期発見、早期治療の大切さを伝えるピンクリボン運動に
賛同して、ピンク色の特別ライティングをしています。

1936台のLEDを点灯。リボンをイメージし、柔らかな光の帯が
ゆっくり動いているように照らした~とのこと。
あわいピンク色の中に、キラキラときらめくピンクの光の星が散りばめ
られるように現れては、消え・・・
ベランダの風はすずしくて、やっと、やっと秋になったんだなあ。
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by kyowado | 2012-10-01 22:22 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

ミュージカル「 Miss Saigon 」のチケットを戴いた。
引っ越しと出張で慌ただしい毎日がようやく落ち着いて、演劇が大好きな私に
ご褒美を戴いたように思う。
響和堂の右腕スタッフ、浩子ちゃんを誘って、青山劇場前で待ち合わせ。

出掛ける前に、切るに切れない大事な電話が立て続けに入った。
・・・ヤバイ。
開演時間に間に合わないかもしれない。
表参道までは最寄り駅から乗り換え無しで3駅、6分。でも家から駅まで歩いて12分
かかるし、表参道駅から劇場までも5分くらいかかるので、これはタクシーに乗った
ほうが早いかもしれない。
そう判断して、車の通りの多い道路に出て、手を挙げてタクシーを拾った。

あ、個人タクシーだ。
私は、あまり個人タクシーが好きではない。総じて感じの悪い運転手さんが多いと
いう変な思い込みがあって、個人タクシーに向かって手を挙げることはまずない。
が、劇場前で待っている浩子ちゃんはチケットを持っていないので、遅れるわけ
にはいかない。「ま、いっか」と乗り込んだ。
「青山劇場まで。すみません。時間がなくて急いでいるのでよろしくお願い
します。」

直ぐに国道246に入ったが、
「お客さん、高速で横転事故があった影響で、246もとても渋滞してますねぇ。」
と運転手さん。
「15分では劇場につきませんか?」
「渋谷まで15分以上かかるかもしれませんね。」
「じゃ、池尻大橋の駅前で降りて、電車に乗った方がいいでしょうか?」
「そうですね。時間がないなら電車の方が確実だと思います。」
池尻大橋の駅まで、すぐのところに来ていたので、タクシーを降りることにした。
ワンメーター720円。

支払おうとしてバッグに手を入れると、無い。
お財布が無い。
しまった!慌てて外出して、お財布を入れるのを忘れてしまった。
ここで降りても、電車に乗るお金がない。
かといって、家までタクシーで戻ってもらってから劇場に向かうとなると、完全に
遅刻だ。
これは、ここでタクシーを降りずにこのままタクシーで劇場まで行って、浩子ちゃん
に支払ってもらうのが一番いいだろう。
「すみません!お財布忘れちゃったので、このまま劇場に行ってください。待ち合わ
 せしてる友達にお金払ってもらうので。」
「いや、開演時間に間に合わないと困るでしょう。電車の方がいいですよ。タクシー
 代はいりませんから、電車で行ってください。」
「いえ、でもお財布ないから電車にも乗れないので、このまま行っちゃってください!」
「これも何かのご縁ですから、この500円を持って行ってください。500円あれば
 なんとかなるでしょう。」
「え?!そんな・・タクシー代払わない上に、電車代までもらって、申し訳なさ過ぎ
 ます・・・」
「いいんですよ。いつもこのへん走ってますから、またお会いすることがあるかもしれ
 ませんし。」
「では、名刺か連絡先をいただけますか?」
「いえ、名刺営業していないので持っていないから、ホントにいいですから、遅れない
 ように早く行ってください。」
「じゃ、私の名刺を渡しますので、ここにメールも書いてありますから、振込先を
 教えてもらえませんか?絶対に連絡くださいね!絶対ですよ!」

こうして私は、500円硬貨を受け取って、タクシーを降り、池尻大橋駅の階段を駆け
下りた。表参道駅まで2駅、タイミング良く電車が来る時間。切符を買って、ホーム
に向かう階段をまた駆け下りた時、あ、アブナイっ。
履き慣れているハイヒールなのに、グラッときた。ヤバイ、転ぶっ!
膝をついて2段くらいズルっと滑ったところで止まったので、足首の皮がズルッと
むけたくらいですんだ。何もなかったように立ち上がり、ホームに入ってきた電車に
乗り込んだ。
あぁ、痛いなぁ。きっと青あざになるんだろうなぁ。でも骨に異常がなくてよかった。

表参道駅に着いて、改札出ようとしたとき、あれ? あれ? 切符がない。
もしかすると、さっき池尻大橋駅で転んだときに落とした?
見つからないので改札で係員さんに切符がないことを告げた。
「どこから、いくらの切符を買いましたか?」
「池尻大橋から、260円です。」
「わかりました。今回は結構ですので、無くさないように気をつけてください。」

こうしてまたひとつドジを重ねて、劇場へと急いだ。
入口に立つ、あったかい笑顔の浩子ちゃんが見えた。
劇場に到着するまでに冷や汗やら、あぶら汗やらしっかりかいて着席した。

さて、随分長い前置き。
「 Miss Saigon 」は まだ観たことがなかった。
主人公のキム役は知念里奈さん、相手役のクリスは山崎育三郎さん、そして物語の
重要な役柄であるエンジニア役は市村正親さん。
さすが市村さん、このミュージカルは「 Mr.Saigon 」か?というほど圧倒的な存在
感だった。作品自体に大きな力があるので、感動は約束されていといってもいいか
もしれないが、あまりに市村さんの求心力が強いので、他のメインキャストがかす
んで見える感もあり。
入口で配布されたチラシには、今後「屋根の上のヴァイオリン弾き」や「家康と
按針」などの出演予定もあって、63歳の今年に4本のミュージカルの舞台に立たれ
る姿に敬服する。
会場はほぼ満席、スタンディングオベーションで終演。あぁ、本当にライブステージ
は楽しい。

夕食は休憩時間に食べるよう美味しいお弁当を買っておいてもらっていたので、終演
後にスタバでお茶してしばし浩子ちゃんとお喋り、帰りの電車賃も借りた。
かくして、長い熱い夏の夜は終わり。あまりドジをふまないタイプだと自負していた
のに、そんな私は遠い昔の姿になってしまったか、度重なるドジ。現実を受け止め
なくては・・・。(笑)

翌日、親切にしていただいたタクシーの720円の領収書をもらっていたので、記載さ
れていた個人タクシー協同組合の電話番号に連絡して(井上さんという名前と車番号
しか書かれていなかったので)、受付の女性に事情を説明。事務所に送金して、井上
さんに渡してもらうことにした。
タクシーにタダ乗りした私に、「これも何かのご縁ですから」とお金まで渡してくれ
た井上さん。本当にありがとうございました。

仲村映美
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by kyowado | 2012-08-26 09:40 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

母からの手紙

Happy Birthday Emi-san
もうすぐ大台ですね。
三原の畝木産婦人科でオギャーと生まれた大きな女の赤ちゃん(今でも大きいまま)
が早いものですね。
毎日頑張っているようですが、健康であることが一番の幸せです。
食事(特に気をつけて)睡眠と充分気をつけて、健康を維持してください。
ママの脳がダメになった時はよろしく。
日本人の平均年齢(寿命ではなく、全てが良い状態であるのは75歳位までだそう
です(WHOリサーチ)。
よい年でありますよう。    From Mam.

・・・・・・

6月19日は私の誕生日だった。龍年、48歳の誕生日である。
母からバースデーカードが届いたので、御礼の電話をした。

「ママ、カード届いたよ。ありがとう!
あのさ、ママ。なんだか私が勝手に大きく産まれたみたいに書いてあったけど
私を大きく産んだのはママなんですからね。
ほら、弥栄ちゃんと美弥ちゃんと2800gと2500gの双子で、ママのお腹は5300g
のお腹だったわけですよ。5300gの大きなお部屋があったわけですから、3700g
の私が産まれてきても、なんの不思議もないわけよ。むしろ4000g超えてなかった
だけでもありがたいと思って欲しいわよ。」と私。
弥栄ちゃん美弥ちゃんは、私の2歳年上の双子の姉のことである。

「まぁ、映美ちゃん、そっか、そういうことなのねー。ママ、今、気がついたわ−。
これは今度、英会話教室で発表しなくては!」
「えっ? ママ、48年後に、ようやくこの事実に気づいたの?」
「うん、気がつかなかったわぁ。なるほどね。そうよねぇ、大きく育つだけのお腹
ができていたのねぇ〜。大きく産まれるはずよねぇ。」

先だってプレゼントは何がいいかと聞かれたので、携帯ストラップがちょうど壊れた
時だったからリクエストした。すると「いろいろ探したのだけど、いいのが見当た
らなかったので、広島よりも東京で自分が探した方がいいでしょう。お金を送るか
らそれで買ってください。」とのこと。
バースデーカードに現金の入ったポチ袋が添えてあった。
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母の字で「元気でいてくれて」と書いてある「ありがとう」の袋。

ママ、こっちのセリフだよ。
48歳にもなって、ママからお小遣いもらっちゃって。
「おめでとう」じゃなくて「ありがとう」なんて。
ママに何にもしてあげていない、自分が情けない。
ほんとうに、ありがたくて、ありがたくて、胸がつまった。

仲村映美
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by kyowado | 2012-06-24 18:39 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(3)

梅雨のあそび

スタッフ・浩子です。
好きな花を集めて生けて、灯りを落としてテーブルに。
雨の日、花を買ってきて飾ってみませんか。
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by kyowado | 2012-06-23 16:23 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

私のMac Fashion

かれこれ20年、私はMacユーザーです。
今はMacBook Airがどこに行くのも一緒。ポケットWifiでどこでもネット利用できる
のでIPadは持っていません。
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Air使いならわかると思うけど、両手を置くところが長時間使っていると凍傷に(大袈裟)
なるかと思うくらい冷たいので、この黒いレザーカバーは気に入っています。
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つい最近、中目黒のオシャレ系リサイクルショップで4,000円で見つけた、アニヤ・ハイ
ンドマーチのパソコンケースは13inchがぴったりのサイズ。ほぼ新品で、これはお買い得!
そして、今日届いたのが、これ。
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白雪姫のステッカー。ピアニストの妹尾武さんのfacebookで知って、即、Amazon注文!
もうっ、可愛いすぎっ。
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仲村 映美
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by kyowado | 2012-05-27 08:00 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

月と涙

インターネットのトップページ、ニューストピックスをみる。
今夜はスーパームーンらしい。
いつもより月が14%大きく、30%明るいらしい。
ずっとこもって仕事をしていたので、ちょっと気分転換に外の空気を吸って
こよう。月光浴しよう。
ほんとだ。綺麗な満月に祈る。

部屋に戻って再度パソコンに向かい、ニュースを読んだ。
泊原発3号機が停止した。
これで42年ぶりに稼働原発が、全て停止した。

読んだ途端に、何故か、涙がボロボロとこぼれてきた。

積極的に何か活動してきたり、原発反対を声高に叫んでいたわけではないし、
これについて意見交換したり、調査資料をしっかりと読んだりしてきたわけ
でもない。もちろん、少しばかりの知識をもち、情報の収集はしてきたし、
広島出身なのでというわけではないが、強い意識はある。
が、人様に「反対活動をしています」といえるようなことは何もしてこなかった。

その私から,涙が溢れてくるのだ。
自分でびっくりした。
丁度、2005年、60年目の原爆記念日に広島空港に降り立ったときに、いきなり
胸がしめつけられて、涙が止まらなかった時と似ている感覚。
訳もわからず溢れてくる涙。

今、「 涙 」namida とキーボードを打とうとして、amida「阿弥陀」と変換
された。阿弥陀、無限の光をもつもの。
人々の流す涙の中に、阿弥陀はいらっしゃるということか。
きっと、心の奥底で、魂が喜んでいたのだろう。
不思議な喜びに包まれ、これが人間が求めていた道の入口なのだろう
と思った。
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仲村映美
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by kyowado | 2012-05-05 23:55 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(2)