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響和堂Blog 『 湧玉 wakutama 』

ひこにゃん@高島屋

浩子です。
本日から3/2まで開催される、日本橋高島屋の「大近江展」。
初日の今日、地元の応援に燃える?ひこにゃんが登場!!

高島屋のルーツは滋賀県高島市にあり、「近江商人」との結びつきは深く、
その高島市を中心として、食品から伝統工芸品まで63店舗が日本橋高島屋
に集結だそうデス。
ひこにゃんは10時と15時の部の2回登場、15時10分前に私も現地入り。
しかし、既に黒山の人だかりで近くに寄れません。
早めに着いた友人が少し後方になりますが、いいスポットを確保してくれていて
そこでスタンバイっっ
と、ひこにゃん登場とともにフラッシュの嵐!黄色い声援!「ひーこにゃーんっっ」

しまった!後ろ頭しか撮れない…(>_<)
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ううっ羨ましい。みなさんすごい笑顔だ…
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ちょっとずつ向きを変えて、サービス満点、まさにプロ!
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よしっ ズームッッ こっちも向いて~っっ
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くるっ きゃーっっ かわゆい♪
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お子さんと触れ合うひこにゃん
 よく、着ぐるみもので大泣きなんてありますが、ひこにゃん見て泣いてる子は見たことない!
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エスカレーターのこっち側のお客さんにも手を振る気配り…
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この日もたくさんのお土産(ひこにゃんにエサ)が渡されていました。
そうそう、バレンタインデーには日本中のファンから186個のチョコレートやクッキーが
届いたそうです。
昨年の60個から約3倍に増えたとか、彦根市によると、ひこにゃんは大喜びで、
チョコを食べるのに忙しいとか。
…それは、ほんとかなあ (^-^;)
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by kyowado | 2009-02-25 20:25 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

Live 「 獅登 - SHIDO - 」

三味線の野澤徹也さん。 
うーん、また、やってくれたなぁ!
2月19日(木)19:30〜、大塚のライブハウス 「 Welcome back 」。
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先般、三味線と雅楽器のコラボで楽しませてくれた、現代三味線音楽の第一人者・
野澤氏(しつこいようだが、イケメンです。)が、今度はマリンバ(木琴の音板の
下に共鳴管をつけたもの)を初めとするパーカッションとのユニット 「 獅登 」を
結成。そのファーストライブであった。

私が来月広島で朗読として出演する 「 春爛漫 ひなまつりコンサート 」では、箏・
尺八・三味線にヴィブラフォン(鉄琴の音板の下に共鳴管をつけたもの)を使用
したオリジナル楽曲を委嘱していることもあり、和楽器とヴィブラフォンやマリ
ンバといった “ 打つ琴 ” とのコラボにはとても興味があった。
野澤氏の細棹三味線、そして片岡寛晶氏・篠田浩美嬢のマリンバ・ジャンベ・スネ
アドラム等々のパーカッションによって紡ぎ出される、不思議に爽快な音の世界。
新しい音の重なりに、心も弾んだ。

演奏を聞きながら、イメージしたこと…。
少し大きめのステージに、高低差のある台をいくつもおいて、デコボコした島を
作る。そこに、箏・尺八・三味線・琵琶・アコースティックギター・チェロ・マリ
ンバ・和打楽器・洋打楽器・ピアノなどをそれぞれの島にセットする。
どの楽器とどの楽器が組み合わせられるのか、さぁ、お楽しみ! ……みたいな。

更には…
マタニティヒーリングのコンサートための、箏とマリンバと歌のユニットなんて
どうだろう…。
この篠田浩美ちゃんが、とっても可愛いのだ。明るく溌剌として、表現力豊か。
“ お腹の赤ちゃんが、こんな風に活き活きと自己表現できる女の子に育つといい
なぁ!” とお母さんに思わせるようなキャラクターだ。
終演後に浩美ちゃんと名刺交換。「 何か素敵なもの創りましょうよ! 」 と、
新しい出会いに、またワクワクである。

あぁ、なんだか、いろいろ企画のイメージが湧いてくるぞ。
ライブは、その生音の世界に包まれて感動をくれるだけでなく、新しいイメージ
やチャレンジをかき立ててくれる。
んーーっ、たまらなく楽しい!

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-02-22 02:22 | いろいろ…観る | Trackback | Comments(0)

ぶす

アメリカの経済誌 「 フォーブス 」 が発表した、2009年 「 日本の富豪40人 」 。
1位は 「 ユニクロ 」 を展開するファーストリテイリングの柳井正会長だった。
2位には、いつも上位ランキングしている大手パチンコメーカー 「 SANKYO 」 の
毒島邦雄名誉会長、昨年首位だった任天堂の山内溥相談役は、3位である。

いつもなら“ ふ〜ん ”とそのまま流すニュースだが、今回、“ えっ?! ” と
思った。毒島氏の名前に “ ぶすじま ” と読み仮名が付いていたからだ。
恥ずかしながら、「 毒 」 を 「 ぶす 」 と読むとは知らなかった。プロ野球に毒島
章一さんという選手がいらしたとか、伊勢崎市に毒島という城址があることも無知
であった。

てゆーか、ブスは毒なのか???

気になって調べてみた。
・・・・・ ブスは漢字で「 附子 」と書き、トリカブトの塊根を意味する。漢方で
 はトリカブトの根を 「 付子(ぶし)」 や 「 烏頭(うず) 」と呼び、鎮痛・強心剤
 として用いられるが、猛毒となるアルカロイドが含まれているため、誤って口に含
 むと神経系の機能が麻痺し、無表情になる。その無表情を 「 附子 」 と言うように
 なり、転じて醜い顔を 「 ブス 」 と言うようになった。
 ブスには、狂言を語源とする説もあるが、狂言に出てくる「 附子 」もトリカブトの
 毒薬のことで、ここから一般に広まったと考えられる。 ・・・・・

となると、元来 「 無表情 」 が 「 ブス 」 なのであって、「 不細工 」が「 ブス 」と
いうわけではない。美人でも無表情で愛嬌がなければ、ブス。不細工な顔立ちでも、
性格がよければ、最近 「 ブサ可愛い 」 という言葉があるが、愛すべき存在であった
りする。 なるほど。
それにしても、毒島姓の女性は、なかなか複雑な思いがありそうだ…。

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-02-21 06:19 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

どてや@西麻布

なに?これ。
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A5ランク(牛肉の品質等級の最上級ランク)の霜降り和牛でございます。

「 部長!久々に会いませんか? 」
山口県立岩国高等学校在学時に演劇部の部長だった私は、現在東京在住の後輩たち
から、いまだに「 部長 」と呼ばれ、年に1度くらい会っては食事して、近況報告
などしています。
先般、後輩6人と食事をした際に訪れた店、西麻布の「どてや」。
この店は、1年後輩の男子・Sクンが弟のように大事に思っている、薩佐(さっさ)
満さんが、可愛らしい奥様たえちゃんと二人で切り盛りしている「美味しい肉と酒」
のお店です。
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Sクンは高校卒業後、自衛隊に入り、米軍基地で働き、上京して青山学院大学に
入り(中退)、六本木のサパークラブの専務になり、花屋になり、オーディオ屋に
なり、今は八百屋さんをしているかなりの変わり種です。
東京の水商売の世界で酸いも甘いも体験してきたSクンが、
「こいつは、ホントに真面目で、ホントにいいヤツなんで、応援してやってくだ
さい! 」と太鼓判を押した若き大将の店は、地下鉄乃木坂駅から徒歩8分、外苑西
通り沿いの、ビルの4階にあります。
注意していないと通り過ぎてしまいそうな立地ではありますが、作家のよしもと
ばななさんや、元WBA世界スーパーフライ級チャンピオンの飯田覚士さん等の
ブログにも登場する知る人ぞ知る名店!
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名物・八丁味噌のギアラ煮込み「どて」を始め、絶品レバ刺しに、サーロインや
ハラミの焼き物などなど、何を食べてもうなる美味しさ。
昨夜は、先般の同窓会に参加できずに涙を飲んだ、響和堂の右腕・浩子ちゃんを
連れて二度目の訪店です。

「 映美先輩!うますぎですっ! 」 と、興奮する浩子嬢。
「 そうだろー、そうだろー。 」 と、一緒に舌鼓をうちながらご満悦のワタクシ。
“ おまかせコース ” 全部食べ終わったあとで、
「 あぁぁぁぁ…ブログにアップしてお店の宣伝してあげようと思ったのに、料理、
 一枚も写真撮らないで食べちゃった! 」と気がつきました。
そこで登場、5等級のサーロインのブロック。
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「 じゃぁ、せめて肉だけでも撮ってやってください。 」 と大将。
ハイ、次に行った時は、しっかりお料理写真アップいたしますわ!
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お料理はもちろんのこと、なんといってもみなさんにご紹介したい気持ちになる
のは、店主・満クンとたえちゃんの明るい笑顔、人柄の良さです。 実にいい!
私があんまり誉めるので、今日は職場の上司が、ガールフレンドと現在食事中…。

■どてや
http://doteya.info/dote/

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-02-18 19:42 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)

可愛いだんご

浩子です。

あなたの頭の中は、食べることと猫漫画だけですか?
そんな突っ込みを恐れずに、アップします。

こんな可愛いだんごをご存知ですか?
鳥取県倉吉銘菓「打吹公園だんご」です。

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昔、仕事で中国5県の出張が多かったのですが、一番遠くて時間
がかかるのが、倉吉でした。
岩国→広島→岡山→鳥取か米子→倉吉
でも鳥取地区の会議は、中間の倉吉で行われるので、片道5時間
くらいかかるのを日帰りすることも多く、クタクタになって帰るときに
駅でこのだんごを買うのがささやかな慰め…。

そんな思い出深いだんごに再び会えるとは…!
新橋にある鳥取県のアンテナショップ「食のみやこ鳥取プラザ」
にて発見♪ 10本入りはもっと壮観?ですが、ダイエットのため5本入り…。

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打吹公園だんごのHP 石谷精華堂
http://www.kouendango.com/index.php

(HPより転載↓)
だんご一筋百二十余年…
うまいものに理屈は不要。
変わらぬ風味を守り通しております。

ひ : 理屈は不要っ!

地元の糯米粉に蜜を入れ、練って、蒸して、また練って、
更に蒸すこと八時間。こうして出来あがった餅を、手亡の白餡、小豆餡、
抹茶餡の三種で包み、なんとも素朴で愛らしい三色串団子の出来あがり
でございます。

ひ : もう、上品な甘さでしみじみ美味しいのです。。。

かれこれ二十数年前、つくば科学万博の大茶会に出品したことをきっかけ
に、以来、フランス、オーストラリア、アメリカ、スペインなど、諸外国で開催
されたジャパンフェスティバルの大茶会に、日本代表のお菓子として、幾多
となく出品させていただいております。

ひ : だんごで国際親善!
    外人さんも食べてにっこり、私も食べてにっこり。
    美味しすぎて5本一気食いしちゃうのが玉に瑕。。。

チャンスがありましたら、ぜひお試しください。
夕方は売り切れてることがあるので、鳥取プラザ(03-5537-0575)に
問い合わせてお出かけしてくださいませ。
さっ次は、山本おたふく堂のふろしきまんじゅう(同じく鳥取銘菓…予約販売開始、
と書いてあった)を買わなくては。
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by kyowado | 2009-02-17 12:17 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)

101歳が説く現代の禅

東京・三田にある名刹、龍源寺の前住職、松原泰道さん。
1907年(明治40年)生まれの101歳です。
先日、日経新聞の夕刊に、インタビュー記事が掲載されていました。
とても面白く心に響きましたので、以下、一部転載してご紹介します。

「 生涯修行、臨終定年。私は禅宗の坊さんだけれど、この歳になると、座禅も
 できないし、庭の草取りもできません。今の私にできる修行は 『 読む、書く、
 話す 』 の三つだけ。 」

朝五時に起きて読書を始め、ペンを執る。臨済宗・妙心寺派の僧だが、他宗派や
聖書の思想、パスカルやハイデッガーなど哲学への造詣も深い。仏教を一般向け
に解説した「般若心経入門」がベストセラーになったのは65歳の時。友人たち
が第一線を退くのと入れ替わりに忙しくなった。以来、著書は130冊を超えた。
一世紀みてきた日本。ところが、今の世の中、子が親を殺し、老舗は商品を偽っ
て売り、役人は天下りの甘い汁を吸うばかり。礼儀正しく、正直で、勤勉であっ
た日本人はどこに行ってしまったのか。
「 まずは謙虚に反省することです。人間は万物の霊長だという思い上がった
 気持ちを捨て、パスカルが指摘したように 『 人間は、自然の中で一番弱い
 もの 』 と受け止めることが大事です。そうすると、人間の尊厳は、考えること
 にあると気づく。あらゆるものから学んで考える。考えれば考えるほど自分の
 足りない所が見えてくる。そうなれば、おのずと謙虚な気持ちになれますよ。」

「 現代人のための伝道師 」として、仏教の心と知恵を、わかりやすく語り続けて
きた。超宗派 「 南無の会 」 の会長も務め、無料奉仕の辻説法を月一回、寺の
近くの喫茶店で開いている。
「 お話しをした後、来てくれたみなさんとお酒を飲むのが楽しみ。昼間は
 『 南無の会 』 だが、夜は 『 飲むの会 』 なんてね。 結婚式の披露宴でキャン
 ドルサービスというのがあるでしょう。新郎新婦が客席のろうそく一本一本に
 火をともしていく。世の中が乱れているとか、暗いとか嘆いているだけでは
 だめ。一人ひとりの心が明るくなるよう、キャンドルサービスのような気持ち
 で法話を続けています。 」

「 江戸末期、九州・博多の聖福寺の住職を務めた仙厓(せんがい)という名僧
 がいました。死に際、弟子達が遺言を求めた。高僧が残す素晴らしい言葉を
 期待したのでしょうね。ところが、仙厓は『 死にとうない 』 と言った。慌て
 たのは弟子達で 『 ご冗談ではなく、本当のことをおっしゃって 』 と再び求め
 ると、『 ほんまに、ほんまに死にとうない 』 と言ったそうです。  
 この逸話を知って、私もすーっと気が楽になりましてね。誰でも死にたくない。
 死にたくないけれど、そういう未練を残している者こそ救われていくんだという
 深い教えがそこに出てきます。 痛ければ 『 いたーい、いたーい 』 と叫べば
 いい。悲しかったら『 あーん、あーん 』 と泣いたらよろしい。死ぬ間際まで
 格好いい言葉を残そうなんて色気を出すことはありません。生きるときは精いっ
 ぱい生きて、死ぬときはお任せする。それが禅の生き方なんですよ。」

「 世の中が経済的に苦しいこともあって、詐欺や強盗といった嫌な事件が頻発
 しています。でも、あらゆる悪が人間から招来するものなら、あらゆる善も
 また人間から招来することができるはず。本当は、経済恐慌より、人間の心が
 荒廃し、破綻することの方がずっと恐ろしい。結局は人間の問題に行き着く。
 人間を救うものは人間であり、その自覚のみが人間を救うということです。 」

101歳の僧が語る “ キャンドルサービス ” のような法話…なんとも素敵では
ありませんか。狭い喫茶店は座るところが無く、立ったままの中高年のファンで
あふれ、ユーモアたっぷりの説法に熱心に聞き入っているとのこと。
こうして新聞に掲載されると、ますます増えそう。

インタビューの最後に、松原さんは、自分の遺書にはこう記しておくと話した
そうです。
「 私の死ぬその日は、地獄での説法の初日でございます。 
  『 千の風になって 』ではないけれど、私は墓の下にはおりません、
  あしからず。 」

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-02-15 02:15 | いろいろ…観る | Trackback | Comments(0)

カレー好きです その2

浩子です。

おおっ!
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だばーんっ…!!
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フレンチも食べられるカレー屋さん「ムッシュヨースケ」。
場所は中目黒駅と池尻大橋駅の中間あたり。

職場の近くなので、カレーランチがひそかな楽しみ(^-^)
写真は「野菜たっぷりベジタブルカレー」、ルーはチキンベースで
とってもやさしくてマイルドなお味です。
なんといっても、この外観…からりと揚げた野菜の佇まい…この上なく
魅力的、かつ、ヘルシー♪ (= ヘルシーと思いたい)

夜は、美味しいお料理とワインが楽しめるビストロです。
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by kyowado | 2009-02-14 02:14 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)

私が、世界で一番好きなショコラティエ(チョコレート職人)だ。
ショコラ・クラブ・ジャポンの会員である私は、毎年11〜3月の5ヶ月間、
5回にわたって届けられる “ 世界最高の味と品質を誇るチョコレート ”を
楽しみにしている。
クラブの会長が自らの足で工房を訪れ、直接仕入れしてきた“ 出来たて ”
のショコラを食することができるのだ。
ショコラは生もの。出来たてのほうが味・香りとも間違いなく美味しい。
世界の名だたるチョコレートショップの日本進出店も、ショコラ・クラブの
鮮度のよさにはかなわない。
ジャン・ポール・エヴァンもピエール・エルメも、日本に店舗を構える前
から、いち早くショコラ・クラブ・ジャポンにはお目見えしていた。
日本のショコラ好きにとっては、最高峰のクラブといえるだろう。

パトリック・ロジェ氏は、パリ市内にここ数年で4店舗を構え、現在5店舗目
を近日オープン予定。飛ぶ鳥落とす勢いの、人気ショコラティエだ。
日本で扱っている店舗はないが、昨年、伊勢丹の「メゾン・ド・ショコラ」で
一粒2,100円のショコラを販売して話題にもなった。「 プラリネの魔術師 」と
言われる芸術性高いショコラは、多少高くてもその美味しさに魅了された人達に
とって憧れのショコラだ。
今年も別格扱いで伊勢丹から招聘を受けたにもかかわらず、ロジェ氏は出展
を辞退した。間違いなく儲かることはわかっていても、パリでの店舗展開の中で
高い品質を保持し、更に新製品の開発に余念のない彼にとって、伊勢丹に
出展して人気者になることなど、どうでもいいことなのである。
今年40歳。いつも自分のスタイルを崩さないし、細部にわたって徹底的に
こだわる「 職人 」だ。

一昨年、ロジェ氏が来日したときに、幸運にもカンテサンス(白金にあるミシュ
ラン三つ星のフレンチレストラン)でディナーをご一緒する機会があった。
彼のショコラ作品「シクローヌ」とよく似たデザインの、漆塗りの小箱を見つ
けてプレゼントすると、ラッピングを開けるなり「シクローヌ!!」と声を
あげて、とても喜んでくれた。「エミにホテルでマッサージしてもらいたいな♪」
と繰り返し冗談(?!)を言っていた、お茶目な笑顔が懐かしい。

さて、今月のショコラ・クラブ・ジャポンから届いたショコラは、待望のロジェ
氏のもの。
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今回はパリでも未発売の新作2点について、「感想をきかせてほしい」と加え
られた特別な10種類のアソートだ。今年は伊勢丹での展開が無いため、日本で
はますます入手困難になったロジェ氏のショコラが、サプライズ商品も含めて
口にすることができるとは、本当にラッキー♪
フルーツ系とプラリネ(砕いたナッツを混ぜ込んだショコラ)は相変わらず秀逸
だし、クーベルチュールの質の高さ、食感と味のバランスの良さ、文句なく
最高のショコラだ。
我慢できずに、全部食べちゃった。 昼ゴハン抜きだ。

さて、円高の影響もあってか、今回はジャン・ポール・エヴァンの新作も
一緒に送られてきた。エヴァン氏は、私が世界で3番目に好きなショコラティエ
だ。(2番は、パリ郊外に工房を構えるレミ・アンリ氏。オランジェットでは
彼のを超えるものは食べたことがない。)
写真のアイスキャンディの形状のもの、タイトルは「 ブーシェ シュ 」、別名
「 ラブラブ 」だそうだ。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをバーではさ
んで、ミルククーベルチュールで包んだもの。もともとエヴァンのプラリネ
「サフィール」が大好きなので、これは、とっても私好み!
3時のおやつに戴く。 んーーー、ラブラブ!

今日は、夜ゴハン、サラダだけだな…。

by Emi Nakamura

※チョコレートの原材料であるカカオ豆の生産地、ガーナを中心とする
アフリカ諸国のカカオ農園では、数万人の児童を奴隷として売買し、劣悪な
労働条件の下、過酷な労働を強いています。高級なチョコレートでは、安価
で品質の安定しないこれらの農園のカカオは使用されないと聞いていますが、
そういう問題ではなく、この厳しい現実をしっかりと認識しなくてはいけない
と思っています。 だからチョコレートを食べない、ということではなく、
私は、フェアトレード商品の購入や、クリック募金、チャイルドスポンサー
などの、自分が出来る範囲の活動をしていくつもりです。

■クリック募金 「 クリックで救える命がある 」
共同石油やJOMO、日本通運など、クリック募金に参加している企業のサイト
からクリックするだけで、企業が私に代わって募金をしてくれる、という
ものです。
http://www.dff.jp/
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by kyowado | 2009-02-12 16:42 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)

クロネコがくるねこを

浩子です。
クロネコメール便で、「くるねこ」がきました。

「くるねこ」というコミックです。
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もともとは、ブログてしてスタートし、
(人気ブログランキング_イラスト部門 で
第1位!)
http://blog.goo.ne.jp/kuru0214
それがコミック化され、今年アニメ化も
決まっているとか。
友人にブログの存在を教えてもらい、
ちょっと覗いたらすっかり虜になって
しまいまして、
(夜中に画面に向かって声をころして
笑ってしまう…)
とうとう楽天ブックスでポチッと…(^◇^)

作者「くるねこ大和」さんは、しょっちゅう捨て猫に遭遇して
拾ってしまうので、これ以上扶養家族を増やさないために、
里親探しとしてブログを始めたそうです。

それぞれ個性的な猫たちとの日常が、愛情目線い~っぱいで
描かれてあって、ホント笑って泣けます。。。
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by kyowado | 2009-02-11 11:11 | いろいろ…観る | Trackback | Comments(0)

初心忘るべからず

2月7日(土)朝、羽田空港へ向かう。
広島で来月出演する「 ひな祭りコンサート 」のリハーサルを行うためだ。
早朝の便で、帰りは日曜日の最終便となるため、クルマで行って、空港
駐車場に入れておくことにした。
我が家のある幡ヶ谷から首都高速道路に乗って、羽田まで渋滞がなければ
30分で到着する。

よかった。渋滞情報はなし。
外苑あたりを走っていると、「 え?! 」と思った。
「 恋愛 」という文字が見えたからだ。
なんでこんな所に?
高速道路の交通安全の標語の横断幕に、
「 恋愛も運転も初心忘るべからず 」と書いてあったのだ。
高速道路上の掲出物に恋愛の2文字が登場するなんて、この意外性、確かに
視覚効果は高そうだ。
あーーー、写真撮ればよかった。
おもむろにデジカメを用意する。(オイオイ、運転中だぞ!)
次に、同じベースの横断幕に書かれていたのは、
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「 ここから先、渋滞多し。早めのブレーキングを 」
なんだ、普通じゃん。

そして浜崎橋あたり。
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「 「くるま」乗るなら、気持ちは「まるく」 」
おっ、これは、「 恋愛も… 」の作者と同じニオイがするぞ。

それにしても、「 初心忘るべからず 」
この言葉は、室町時代の能楽師、世阿弥が「 花鏡 」という作品の中で
書いたものである。
“ 運転 ” に関しての「 初心 」というと、免許取ったばかりの頃、
「 スピードを出さないようにしよう 」「 車間距離をきちんとろう 」
「 一時停止線を見逃さないように 」「 慎重に、〜かもしれない運転を心掛け
よう 」などと自分に言い聞かせてエンジンをかけた時の心持ちだろうが、
“ 恋愛 ”の 「 初心 」って、なんだろう?
「 この人一人を愛し続けよう! 」とか?
「 この人を絶対幸せにしてあげよう! 」とか?
そんなこと、考えて恋愛を始めたっけ?
うーむ…。
そもそも、初体験の時から…う、うーむ…。

飛行機の窓の下。
富士山を撮ろうと窓際の座席を予約したのに、不覚にも、寝てしまっていた。
どのあたりだろうか。羽田から1時間経過したところ。
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さて、日曜日の最終便で帰京。
羽田空港から幡ヶ谷へ向かう首都高、標語のことはすっかり忘れていたのだが、
芝公園の先、暗がりの中で目に飛び込んできた横断幕、
「 たくさんの人生が走ってるんです 」
おぉぉ、出た! 意外性横断幕シリーズ。
首都高走る度に、要チェックだ。

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-02-10 10:10 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)