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響和堂Blog 『 湧玉 wakutama 』

続・徒然写真

今月初めの頃ですが…広島から姉が上京してきました。
横浜で行われる学会への出席と、小学生の娘のコーラスフェスティバルが東京
で行われる日程がタイミングよく重なったとのことで、今回は3連泊。
丁度横浜で行われていた友人の写真展に姉と一緒に行き、その後、前のブログに
書いた「 木村俊介&小野越郎ライブ 」にも同行したのが土曜日。
こういう時には俄然ハリキルしっかりものの妹ですから、翌日の日曜日は家事子育
てを忘れてうっとり夢見心地になれるように、恵比寿のジョエル・ロブションへ。
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7〜8皿のランチ、シェフの厚意の特別仕立てがあまりにもゴージャスだったので、
メインの皿の写真公表は控えます。(笑)

ランチのあとは、三軒茶屋・昭和女子大学人見記念講堂で開催された「 2009
こどもコーラス・フェスティバル 」へ。
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少年少女合唱祭全国大会として、17団体、約800人が集い、日本全国のみならず
中国・台湾・エストニアの3団体も参加するフェスティバルです。
写真は広島県の代表として、姪っ子が所属する合唱団。
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まるでミュージカルのような素晴らしいパフォーマンスに感動。
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フィンランドからサンナ・ヴァルヴァンヌさんというとっても素敵な合唱
指導者も来日。ワークショップを行ってラップランド民謡を披露してくれ
ましたが、前日2時間のレッスンとは思えないほど、素晴らしい成果に涙が
出そうになりました。
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エストニアから来日したエレルヘイン少女合唱団は、2004年にグラミー賞も
受賞しており、数々の国際コンクールで優勝している合唱団です。
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少女ですから、みな高校生以下…実に大人っぽい。このエレルヘインの仲間
は、このあと各地を廻って、広島にも2日間滞在。その間、広島の合唱団の
メンバーの家に2名ずつホームステイすることになっており、私の姉の家も
ホストファミリーを務めます。
エストニアといえば、和太鼓の壱太郎クンが5月の終わりからずっと滞在・
演奏活動している所。時々エストニアからメールが届きます。そして、その
エストニアから姉の家にゲストがくるなんて、なんだか不思議。

今回合唱に出演したのは姉の三女でしたが、以前、次女がマーチングバンドの
全国大会に出場(パーカッション担当)した時も、子ども達の素晴らしい演技
に涙が止まりませんでした。
子どもだけの邦楽オーケストラに、子どもの日舞も華を添えて…会場の入口
には子どもの書画を展示して…などと、またプロデューサー魂が沸々とわき
上がる思いのする私なのでした。

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荻窪・かんげい館にて、中村仁樹ソロリサイタルに、MisaChiを連れて。
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オリジナルナンバーを中心に、最初から最後まで仁樹気合い入りまくり!
彼を支援する方が、たくさんのレコード会社や音楽関係者を招いてのライブ
開催ということもあって、いつものライブ以上に緊張感が高まっていました。
彼の可能性や決意が煌めきを放つ、熱いステージに大満足の夜でした。
これまた可愛い姪っ子のような箏演奏家・柿木原こうちゃんとMisachiと
一緒に、近くのイタリアンレストランで楽しい食事をして帰宅。

あら、まとめてアップしたら長すぎたわね。(^_^;)

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-08-31 11:11 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(3)

徒然写真

もう8月も終わろうかという頃、久々のブログ。
はい。
更新せんといけんなぁ〜と思いつつ、浩子さんにおまかせ。
本業の過密スケジュールと、公演パンフレット作成(全16頁の大作!)が
重なって、大変なことになっておりました。いや、デザイナーにお願いすれば
よいものを、全部自分でレイアウトデザインしようと思ったから(経費削減)
大変なのは当然なのですが…。私なりに、よくがんばりました。(笑)
ブログを書く気はあったので、ちょこちょこ写真は撮っとったんよ。
せっかくなので、ぼちぼちアップします。
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えぇーっと、これは、江古田にある大好きなベトナム料理店「マイマイ」の
デザート。マンゴーかき氷とプリン(アイスコーヒーのクラッシャーがかかって
います)ですね。
今回のコンサートで映像制作をしてくれているダイスケ君と、打ち合わせを
しながらのお食事。幼稚園の時から弟のように可愛がっていたダイスケ君が30歳
になり、まさかこうして私のプロジェクトに参画してくれるとは…感慨深く
久しぶりに二人だけでお食事。
「 地下鉄乗って幼稚園に行くときにさー(24年前)、黒い車窓に映るダイちゃん
 の首の後ろから両手を広げて、ウーパールーパーごっこしてたよね?憶えてる? 」
「 もちろんだよ。オレ、あれはディズニーランドのホーンテッドマンションの
 最後の仕掛けより好きだったもん! 」
甘く優しい遠い日の思い出が、同じように心の奥で煌めいていることの喜び。

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ついにマイカーのトリップメーターの走行距離が99,999kmに!
購入してから5年と10ヶ月。よく走りました。
ブログで88,888kmの報告をしたのは、昨年の12月23日のこと。ゾロ目好き
としては、この決定的瞬間は外せません。
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そしてついに、10万キロ突破!パチパチパチ…
あと、どれくらい走れるんだろう?? もう少し、頑張ってください。
(あと、どれくらい…と書いた瞬間に、酒井法子の“ 碧いうさぎ ”のフレーズ
が浮かんで頭から離れないのがツライ…。)
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船橋にあるお洒落な居酒屋さん、波葉菜亭で行われた木村俊介&小野越郎の
津軽三味線デュオのライブ。帯名久仁子さんが箏と胡弓でゲスト出演。
そう、3人とも来年の響和堂コンサートの出演予定者です。
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この店の手作りモナカ、最高でした!パリパリの皮の中に、ふんわりクリーム
と粒あんが絶妙なマッチング。

も少し続く…

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-08-25 22:50 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(2)

おばあちゃんの琵琶

浩子です。
琵琶の音をちゃんと聴いたのは、響和堂のスタッフを始めてからです。
塩高和之さんのコンサートで、幻想的な音色と澄んだ声の織りなす世界観
に驚き、魅せられました。

すこし前のことですが、都内の伯母の家に遊びに行った時の話です。
私の父の姉さんで、小さい頃から大好きな伯母です。
いとこ達もそれぞれ家族をもち、今は伯母と伯父のふたり暮らし。

おばあちゃん(伯父のお母さん)は、山口でずっと一人暮らしをしていたの
ですが、10年くらい前に東京に来て、4年前に亡くなるまで同居をしていました。
その日、おばあちゃんの琵琶を初めて見せてもらいました。
喜寿のお祝いにと、伯父といとこがプレゼントした筑前琵琶を。
その琵琶を購入するために、伯母はいろいろなところに問い合わせをして、
取り扱う店を探したそうです。 新品は初めからあまり良い音がでない、と
いうことで、よい品物の中古品に手を入れたものをすすめられたのだとか。

おばあちゃんは、お父さんの仕事の関係で、娘時代まで朝鮮半島に住んで
いたそうで、その頃は暮らしもよく、琵琶、三味線といろいろな手習いをして
いました。 日本に引き上げてからも、三味線は続けていたけれど、 琵琶は
手放し…、なのでこの贈り物を たいそう喜んだと。
東京で同居をするようになってからは、毎週のように自由が丘のお教室に通い、
おばあちゃんが習っている間 伯母は傍で編み物をして聴いていたそう。
帰っておばあちゃんが練習をしていると、 「あら?お母さん、今のところちょっと
違ったみたいだけど?」 耳のいい伯母が突っ込むと 「そ~だったかえ?」と
とぼけるそうで、その光景がなんとも のどかに浮かんで 笑ってしまいます。

東京に来る前、その町の小さな公民館の集まりで、演奏をしたことがあったそうです。
演奏しながら、高くてよく通る よいお声で歌ったそうです。
あんな小さな田舎町であっても、おばあちゃんにとっては さぞ誉れであっただろうなあ…
と、伯父が話してくれました。
音を出してごらん。  うながされて、ばちを弦に当ててみると、深い倍音が響きました。
お、なかなかいい音を鳴らすじゃない? 伯父がひやかしました。

琵琶には、娘時代のきっとよい思い出がつまっていたんだなあ。
年を経てまた琵琶を弾き、そうさせてくれた家族の気持ちが、どんなに嬉しかっただろう。
93で亡くなるすこし前まで弾いていたそうです。
おばあちゃんと会っていろんな話を聞かせてもらえばよかったな…と思いました。
街のあちこちで、三味線や琵琶の音が聞こえた時代の話を。
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by kyowado | 2009-08-19 19:19 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(2)

コンサートの立て看板

浩子です。
コンサートまで4週間!
いえいえ、カウントダウンではないのですが、カレンダーを見ては
指折り数える癖がついてしまいました。
(大人の)皆さま、夏休みも終わり、ぼちぼち9月の予定も見えてきた
頃ではありませんか?
ぜひぜひ、「和の煌めき」コンサートにお運びくださいませ ♪

さて、コンサート会場の日本橋劇場、当日は一階入口など3か所に
大・小の立て看板が据えられ、コンサート案内を貼りつけます。
私が習字の達人であれば、しゃーしゃしゃっ!と書くところなのですが、
残念ながら習字の凡人であり…。
ということで、昨日はコピー・出力サービスの業者さんに、データを
持ち込んで印刷をしてきました。

私は某コピー会社に長年勤務していたものですから、コピーや出力に
関しては何枚とってもタダ…というザル的感覚でして、どんだけ世間知らず
だったかということを、この度自覚いたしました(-_-;)
××コーズだと、ええっっ大判一枚で何千円?全部で二万数千円?
でも夏のキャンペーン期間なのでちょっと安くなりますよ!(ラッキー♪)
ここに頼みましょうか!
映美先輩 「 もうちょっと安いところ探してみましょ~ 」
… (+o+)

いろいろ探した結果、神田にある出力サービス業者だと、二千六百円で
できることがわかりました。ハハハ…1/10です。
カラー出力しか対応していないところは高く、モノクロ大判対応のマシン
があるところは安いメニューがある、また紙の種類によっても価格設定が
あったりと勉強になりましたデス…。

データを預けて、仕上がるまでの小一時間。
近くのコージーコーナーでひと休み。昨日は暑かったですものねー。
そしてうっかり、プリン・ア・ラ・モード。
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あ、これは「食品サンプル」でした。(購入者 : 夫 / 購入場所 : 合羽橋道具街@浅草)
本物はこちら ↓c0173978_2111132.jpg
飲み物をつけて千円ちょっと。
コピー代金は節約しても、こちらはケチらない、ケチることなどできない、
食いしん坊です。
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by kyowado | 2009-08-18 08:18 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)

会津の旅 その3

浩子です。
クラシックカーで会津若松駅に送っていただいたら、周遊バスの「はいからさん」に
乗って、末廣酒造の嘉永蔵へ。
幕末、嘉永3年に酒造りをはじめた歴史ある蔵だそうです。
私は飲めない口、夫もあまり強くないのですが、お土産にと地酒を見に行きました。c0173978_18421429.jpg
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こちらは酒蔵の見学ができます。あいにく仕込みシーズンではなかったですが、
11月以降なら蔵はイ~香りに包まれているそう。
酒造りの工程について、昔使用していた手作りの木製の道具についての説明、
また明治に建てられたという木造の建物の中もいろいろと見せてもらえます。
三階の広いお座敷に、野口英世博士の「書」が飾られていました。こちらは野口英世
博士とのご縁が深いそうで、英世博士とその母シカさんの写真もあり。
他にも松平容保公、徳川慶喜公の「書」も…お宝がいろいろ。
ひとしきり案内が終わると、次は試飲です。
大吟醸酒をはじめ、数種類をいただくことができます。
会津若松市内には酒蔵がいくつもあり、酒蔵巡りをするのもいいですよ。c0173978_20124170.jpg
「野口英世洗礼(初恋)の地」
初恋の洗礼?と思いきや、昔こちらに教会があり洗礼を受けたのだとか。
初恋の人にも出会ったそうで…。
街のあちこちに縁の場所がありますが、初恋まで後世に伝えられる野口さん…(=_=)

この日はずっと小雨で、欲張って回るのはあきらめ、周遊バスを利用して
古い町並みを楽しみながらお土産を探して歩きました。
帰りの電車は3時。
雨が強くなったので早めに会津若松駅に行き、ホームに出る頃には土砂降りに。
そのホームのベンチに小さな男の子が足をぶらぶらさせて座っていました。
隣に掛け、さりげなく観察してみると、大きめのリュックと足もとに黒い長い袋。
そして、手には大きな一眼レフカメラ…!!
カメラ小僧なのでした。

ディーゼルエンジンを響かせて電車が入る度、彼はひょいっと飛び上って
カメラを構え、カシャカシャと撮っていました。そのポーズのサマになってること!
座って満足そうに写真の確認をしている彼に声をかけてみました。
「一人で来たの?おうちは近く?」
「はい。いいえ、近くじゃありません。」
「そうなんだ。おばさんは東京から。浅草の近くから来たんだよ。」
「僕は千葉の野田というところから来ました。」
ちばーーーっっ?のだーーーっっ(てどこ?) 
JRのフリー切符をちょっと緊張した面持ちながら、誇らしそうに見せてくれました。
小学校3-4年くらいだろうか。最初は低学年かと思うくらい小さく感じたけれど、
話してみるととても礼儀正しくしっかりした少年です。
「いつもこうやって遠征して撮りにきてるの?」
すると彼はリュックから雑誌(その手の専門誌)を取りだしてめくり、
「SLが来るんです。ほらここ!」
SLばんえつ物語号、●時●分…ふむふむ、君はこれのためにはるばるやってきたの?
リュックの中には折りたたみ椅子が入ってたのもおばさん見逃さなかったよ。
足元の長い袋は三脚だよね?
ちいさな鉄道マニアくんだ!かわいい~(^-^)
その時、私たちが乗る電車が入ってきました。
彼はそれにも反応してひらりと構えるとカシャカシャカシャ!
思わずケータイを取りだして、私もパチリ!
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あ、彼ごと撮ってしまった。(確信犯?)
そして、いよいよお待ちかね、煙をもくもくと吐き出しながらSLがきました。
少し前から、いかにも!風のファンがカメラを手にぞくぞくと集まっておりました。
「気をつけてね!」走るカメラ小僧の背中に声をかけ、そして彼は人垣の中に消え、
たぶん思う存分撮影したことでしょう。
最後に可愛い出会いあり、またひとつ、よい思い出になりました。。。c0173978_1972434.jpg
 (撮影:うちのマニア)
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by kyowado | 2009-08-17 13:13 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(0)

会津の旅 その2

浩子です。
宿泊は、東山温泉「旅籠 芦名」(はたご あしな)です。
http://www.ashina.co.jp/
会津若松駅から車で15分、駅までクラシックカーのお迎え、気さくでお話好きな
運転手さんで道中も楽しく。c0173978_23515981.jpg
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到着すると、玄関の上り口に火鉢があり、それを囲んで手続きをしていると、
運転手さんが「かき氷食べます?美味しいよ~!」と…(笑)
なんと、思いがけない“かき氷サービス”…私はお腹がちょっと弱いので…と遠慮
すると、じゃ奥さんちょっぴりだけ、残していいですからね、どうぞ!と出してくださいました。
このレトロなかき氷機は先代が昔ご趣味で求められたもので、眠っていたものを
昨年の夏から使い始めたのだそうです。ちなみにクラシックカーも先代のご趣味とか。
イチゴシロップと練乳がけ、火鉢を囲んで美味しくいただきました♪c0173978_23594634.jpg
旅籠の幕の後にある水色のものがかき氷機、デザインが素敵デス。。。
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とっても趣のある玄関風景。東山温泉は山道に沿って旅館が点々としています。
賑やかな歓楽街はなく、街灯もぽつりぽつり、川のせせらぎだけの静かなところなのです。

さて、こちらは古民家風の建物で、柱や梁などは古い建物や蔵から移築して
創られたものなのだそうです。(こちらはお食事の間)
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お部屋はぜんぶで9部屋と小ぢんまりした規模ですが、宿の方の笑顔、おもてなしの心が
隅々まで行きわたっているのを感じます。
お部屋の調度品も趣味良く飾られて、女性好みに設えてあります。
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そして、お風呂は源泉かけ流し。
すこし熱めのお湯につかって疲れをほぐしました。
そして楽しみにしていたお料理は、地元の生産者との繋がりによって集められた
新鮮な食材をふんだんに使った温かいご馳走でした。
囲炉裏を囲んで、のんびりといただきます。
でも写真は少なくて(忘れてパクついたので)美味しさを伝えきれないのですが(笑)
郷土料理の鰊の山椒漬け、特上ロース桜刺し、地鶏スープ、栃もち、十割の手打ち蕎麦
などなど、豪華というよりは素朴、丁寧で愛情のこもったお料理でした。
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☆姫マス塩焼きと厚揚げ味噌田楽         ☆会津地鶏のつくね 卵黄と和えて
☆採れたて新鮮 夏野菜c0173978_075468.jpg

さて、食事がすすむ中、語り部のおばさまが回ってこられます。
会津は “ 民話のふるさと ” あったかい会津弁で、むかし語りを聞かせてくださいます。
独特のイントネーションとリズム、すぐに耳慣れて、意味がわかってくるのですから
不思議です。このおばさまの話がとっても上手くてすっかり夢中…
亀の甲羅が割れたいわれの話、月にうさぎが住むことになった話、などなど
笑ったりしんみりしたり。するとおばさんがこんなことをおっしゃいました。
最近のお子さんはちょっぴり夢がなくなって「月にうさぎがいるわけないじゃん!」
と突っ込んだり、ちゃんとお話を聞いてくれないこともあるのだとか。
ちょっとさびしいですね。
お話をしながらこさえられた、折り紙の鶴と鳩をくださいました。c0173978_18124267.jpg
またおばさんのお話聞きたいな… こればかりはマネして話してあげられないもの
なので、ご興味のある方はぜひ、こちらのお宿にお泊まりくださいませ。
やさしい気持ちになれるお宿です。
翌日は、ふたたび会津若松の街散策へ。
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by kyowado | 2009-08-16 18:18 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(2)

会津の旅 その1

浩子です。
夏休みもあと1日ですね。(大人の夏休みは…)
コンサートまでも1か月を切り、準備諸々気もそぞろになってまいりましたが、
歴史マニアの夫の希望により一泊で会津に行ってきました。
会津が盆地で非常に暑いということを知らずに…。(西日本出身なものですから)

まず、会津若松駅の手前の湯野上温泉で下車、あまりののどかさにビックリ!
タクシーで目的地 “ 大内宿 ” (おおうちじゅく)へ。
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大内宿とは、下野街道の一宿場町として栄えたところなのだそうです。
国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されていて、江戸時代の宿場の雰囲気が
よく残っており、道を挟んで茅葺の民家が約450mも連なっています。
あ、「ねぎそば」の看板…
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ネギ一本を使って蕎麦を食べるという、旅番組で見たことがあります。確かにインパクト大!
難しそうに食べている人達を見て満足し、普通のお蕎麦屋さんに入りました。ふふふ
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いたるところにつばめの巣。子つばめは巣立つ直前? 若干はみ出していました(^-^)
ここが生まれ故郷になるなんて、幸せですね。
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山水で冷やされたラムネ、ビール、そしてきゅうり等…。なつかしいです。
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小雨のため観光客はやや少なめ、お蕎麦をいただいて、お土産屋をのぞきつつ
街をゆっくり歩きました。
集落の周囲は田んぼと山だけ、里山の風とにおいにつつまれて、気持ちよかったー。

そして会津若松駅に到着。会津名物の赤べこさん。
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会津というと、戊辰戦争、白虎隊。
山口県出身としては、ちょっぴりドキドキ。しかし、町は、「天地人」一色でした(^_^;)
お土産屋の幟も饅頭のパッケージも「天地人」「景勝」「兼継」「愛」などなど。
大河ドラマの進行(お国替え)を待ちかまえている気合いで満ちていました!
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周遊バスに乗って、会津のシンボル 鶴ヶ城へ。
戊辰戦争の砲撃に耐えた後、取り壊されましたので、今の姿は昭和に復元されたものです。
ところが、屋根瓦の色が江戸時代は赤かったことがわかったそうで、2015年までに
天守の瓦を本来の赤瓦に戻す計画だとか。
6年後、赤瓦の鶴ヶ城もぜひ観てみたいものです。。。
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by kyowado | 2009-08-15 23:59 | あれこれ…想う | Trackback | Comments(4)

8月8日の決意

響和堂を設立したのは、2008年8月8日。
丁度、一年経過しました。
設立時には、既に公演日と出演者だけは決定していましたが、本格的な制作
開始をしてからは、更に多くの新しい出会い、ご協力、数え切れない奇跡を
戴いて1周年を迎えることができました。
みなさまに、心からの感謝を申し上げます。

いろいろと困難なことも次々に起こりますが、それでも“ 和の心を伝える ”
という志が私の心の柱となり、“ 好きだから ” というよりも“ お役目だから
全うしないわけにはいかないのだ ” と強く高い意識で活動を進めています。
公演まで、あとおよそ一ヶ月…。
その頃には完売!と鼻息も荒く宣言していましたが、いやいや、そんなに世の
中甘くない…(^_^;)
もともと400席うまっても100万円近い赤字になる収支計画でしたが、完売し
なければ、その分更に赤字が増えていく…(T_T)
現在半分を少し超えた所ですが、そのうち邦楽演奏家関連の販売枚数は依然
20枚に満たないという状況です。先月半ばのブログには10枚位…と書いて
いましたが、それからあまり増えていないのですね。うーむ。
「 邦楽の人はのんびりしているから、直前になってうわーーっと売れるのよ。
大丈夫!」 と励ましたくださる方もいらっしゃいましたが、アテにしては
いられませぬ。ここでどれだけ頑張れるかが、プロデューサーの腕の見せ所
なのでしょう。

私は、ただただ、みなさまにご協力をお願いするのみです。是非、お力を貸
してくださいませ。
8月1日発売の雑誌「 邦楽ジャーナル 」で、本公演を取り上げてくださいま
した。
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…すごく勢いのある記事にしてくださっていて、すっごーーーいプレッシャー
がかかって参りました。(-_-;)

困難ではあっても、それでも文化を創造するプロジェクトに関わっている
ことに誇りを感じます。
先日、全く知らない方から協賛金のお申し出をいただきました。嬉しいと
いう以上に驚いたというのが正直な感想で、このご時世では知人以外の
賛助はないだろうと思っていたからです。
すぐに御礼の電話を入れたところ「 たまたま出掛けたコンサート(琵琶の
塩高さんが出演された琵琶奏者10人のコンサート)に、チラシが入ってい
まして。こんなご時世に、こういう活動をされていることに感動しました。
少しでもお役に立てればと…。」
胸が熱くなりました。

もうひとふんばり。 頑張ります!

by Emi Nakamura
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by kyowado | 2009-08-09 10:10 | 響和堂 | Trackback(1) | Comments(3)

コンサートの準備

浩子です。
8月になりました!(ちょっと過ぎましたが…)

9/13 「 和の煌めき 」 コンサートまで、一か月すこしです。
毎日、チケットのお申し込みのご連絡をいただいております。

メールフォームからお申し込みをしてくださる方。
FAXでお申し込みを送ってくださる方。
お電話でお問い合わせをして、申し込んでくださる方。

本当にありがとうございます。。。
どのようなご縁でお知りになり、行ってみようと思っていただけたのかは、
なかなか私達はうかがい知ることはできませんが、
そこにはひとつひとつ出会いのストーリーがあるのだぁ… と思い
しみじみと胸が温かくなります。

さて、コンサートのプログラムも固まり、仲村のほうでは只今演出プラン
を形に仕上げている段階であります。
そして、7月下旬から、出演者の方々にも練習を開始していただいております。

先週、コンサート第二部の「尺八と箏の伴奏による、懐かしの唱歌とオペラ
アリア」というコーナーの練習に、私も入らせていただきました。
尺八の中村仁樹くんと、ソプラノ歌手の森島広子さんは初顔合わせ。
中村くんは、作曲家としても素晴らしい才能を発揮されていますが、
今回 この歌パートの編曲をすべてお願いしています。
箏演奏の音源は用意されてあり、パソコンを横に置いて、キーを変えたり、
速度を変えたりしながら、演奏を乗せていきます。

曲名をここで書くと、当日の楽しみが減っちゃいますから・・・(笑)
ですが、えー、この曲がこんなになるんだなあっ!という “ 新鮮な驚き ”
満載で ワクワクしっぱなし!
おまけに、中村君、イケメン (^_^;)
映美先輩は、甥っ子ちゃんと中村君が同じ年だそうで、なんだかね、
甥っ子みたいなのよ~♪
とおっしゃるけれど、それに便乗して私もすっかり、叔母さん気分。
カレーパンを差し入れ(中村君はカレーが好物)、ぱくつく姿に目を細めて
しまいました。
※伯母さんではなく叔母さん、それも一番下の、でお願いします。

さて、ピアノやジャズバンドなど、様々なセッションで経験を積まれている
中村君も、ソプラノと合わせるのは初めて、 森島さんも邦楽器と合わせる
のは初めて。
二人とも最初はちょっと硬い表情で、手探りな感じ、、、
ところがところが、
キーを何にして、速度はどうで、ここはこうして、と何度かやりとりを交わす
だけで、あっという間にぴたっと息が合い、するともう、ひとつの音楽ができている
のです。
尺八も歌も呼吸のもの、その呼吸をお互いに感じながら、それを手繰り寄せる
ようにしてどんどん変わっていきます。
その過程を傍で見せてもらえる贅沢さ ♪
プロの演奏家というのは、本当にすごい…すごすぎる~!!と驚愕でした。

また、森島さんの声のふくよかな張りに、感動。。。
映美先輩は高校の2年先輩ですが、森島さんと私は同級生なのです。
同級生でありながら、マンモス校だったため、お互いを知らなかった私達。
「誰だれさん知ってる?」 なんてローカルな話をしていた次の瞬間、 同級生が、
プロの歌い手として目の前でわーーーと発声しているのって、 ものすごい
ショックで … そして、ただ感動。
同じ身体とは思えない、うつくしくて体温のある楽器のようでした。

映美先輩曰く、“森島さんの声は邦楽器ととてもよく合っている”。
私には比較してどうこうはわからないですが、しっくりと溶け合うような音色が
とっても心地よかった…。
これは、本番のステージではどんなことになるのだろう?!!
(もはや事務局の立場を忘れて)観客目線となって、とにかくドキドキ!
テンションが上がり過ぎて、案の定、夜眠れず…。

と、このようにして着々と準備をすすめております。
どうぞ、楽しみにしてお待ちください。。。
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by kyowado | 2009-08-04 23:23 | 響和堂 | Trackback | Comments(3)