2009年 06月 18日
富士山本宮浅間神社
繰り返し呟く彼女の言葉に、
「 しっかりお参りしてくるから。お守り買ってくるからね。 」と後ろ髪を
引かれながらも、富士宮へ出発します。
「 元気になったら、お礼参りに一緒に行こう…。」

本宮の境内の広さは約17,000坪、徳川家康公寄進の神殿、楼門を中心とした
御神域は、さすが全国浅間神社の総本宮の風格を感じます。


さて、この大社には、富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通って
湧出した特別天然記念物に指定されている池がありました。

「 湧玉池 」…そう、このブログのタイトルは「 湧玉 」です。
このタイトルを付けたのは、美しい言霊・音霊(ことだま・おとだま)が
たくさん湧き上がるようなブログにしたいと思ったからで、そういう名前
の池があることは知りませんでした。
数ヶ月前、画家の鳥居礼先生とお話ししていた時に、湧玉池の存在を聞き
ましたが、こうして導かれたのもなんとも不思議な感じです。
しかも、湧玉池は下池の方に、末社として厳島神社がありました。

広島出身の私にとって、宮島に代表される厳島神社は、特にご縁を感じる
ものです。静岡出身の彼女が、広島を生活の拠点としていることにも繋がっ
ている気さえする風景でした。 ( 続く )
by Emi Nakamura

