2009年 06月 23日
Live 「 野澤徹也 SHAMISEN VERSUS 」
6月13日(土)19:30〜、渋谷・公園通りクラシックスにて。
三味線奏者・野澤徹也さんによる洋楽器と徹底的に合奏するライブ。
それがタイトルの「 SHAMISEN VERSUS 」に現れている。

野澤さんほど邦楽という枠に収まらずに、現代邦楽を超えて、「 現代音楽 」を
模索し、追求し、挑戦し、挑発し、進化し続けている三味線演奏家を私は知らない。
従来の三味線音楽の色・艶という気配がなく、全く別の楽器として、独自の音色
と世界観をはっきりともっている稀有な演奏家だ。
先般ライブに行った雅楽器とのコラボも非常に面白かったが、今回は、マリンバ・
パーカッション・ヴァイオリン・フルート・ピアノ、それぞれの洋楽器とのDUO
での対決、そして融合を目指したライブである。
野澤さんのライブは、毎回委嘱曲初演が多い。
それだけ、アーティストとしての意欲的な探求心と作曲家からの信頼が大きい
からだろう。CDのリリースも、他の邦楽器アーティスト比べると格段に多い。
客席は満席で、開演ギリギリに入った私は、補助席を出してもらわなければ
着席できなかったし、公演プログラムもコピー枚数が間に合わなくて、配布して
もらえなかった。すごいなぁ…。
「 来ませんか? 」の1行のメールだけで、「 はい、行きます。」と言わせて
しまうマジックは、イケメンだからという理由だけではない。(笑)
三味線であって三味線でないような、野澤徹也だけの三味線。
組み合わされる楽器によって、また楽曲によっても好き嫌いがはっきり分かれる
音の世界に思われるが、野澤徹也はそれでよいのだと思う。
彼には一切ブレがない。
その潔さが心地よく、また違う挑戦を見届けたいと思わせる。
さて、次は、どんな世界を聴かせてくれるのだろう。
by Emi Nakamura
三味線奏者・野澤徹也さんによる洋楽器と徹底的に合奏するライブ。
それがタイトルの「 SHAMISEN VERSUS 」に現れている。

野澤さんほど邦楽という枠に収まらずに、現代邦楽を超えて、「 現代音楽 」を
模索し、追求し、挑戦し、挑発し、進化し続けている三味線演奏家を私は知らない。
従来の三味線音楽の色・艶という気配がなく、全く別の楽器として、独自の音色
と世界観をはっきりともっている稀有な演奏家だ。
先般ライブに行った雅楽器とのコラボも非常に面白かったが、今回は、マリンバ・
パーカッション・ヴァイオリン・フルート・ピアノ、それぞれの洋楽器とのDUO
での対決、そして融合を目指したライブである。
野澤さんのライブは、毎回委嘱曲初演が多い。
それだけ、アーティストとしての意欲的な探求心と作曲家からの信頼が大きい
からだろう。CDのリリースも、他の邦楽器アーティスト比べると格段に多い。
客席は満席で、開演ギリギリに入った私は、補助席を出してもらわなければ
着席できなかったし、公演プログラムもコピー枚数が間に合わなくて、配布して
もらえなかった。すごいなぁ…。
「 来ませんか? 」の1行のメールだけで、「 はい、行きます。」と言わせて
しまうマジックは、イケメンだからという理由だけではない。(笑)
三味線であって三味線でないような、野澤徹也だけの三味線。
組み合わされる楽器によって、また楽曲によっても好き嫌いがはっきり分かれる
音の世界に思われるが、野澤徹也はそれでよいのだと思う。
彼には一切ブレがない。
その潔さが心地よく、また違う挑戦を見届けたいと思わせる。
さて、次は、どんな世界を聴かせてくれるのだろう。
by Emi Nakamura
by kyowado
| 2009-06-23 12:00
| Live

