2010年 02月 15日
鉄道博物館その1
先週夫が急に代休をとることになり、平日に大宮の鉄道博物館に行ってきました。
週末や連休となると子供連れの家族などであふれる人気スポットです。
そして、鉄道ファン(通称:てつ)の聖地であります。
夫は、プチ・てつ、なのでした。
鉄道博物館は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の創立20周年記念事業のメイン
プロジェクトとして、2007年10月14日の鉄道の日に開館しました。
秋葉原の万世橋にあった「交通博物館」(2006年5月14日閉館)に替わる施設
として建設され、その交通博物館には何度か夫に誘われたものの、当時は
あまり、いえ全く!興味がなくて行かないままでした。
さて、大宮駅からニューシャトル(埼玉新都市交通)に乗って3分、鉄道博物館駅
に到着、そこから博物館に直結していて便利です。
1時過ぎに現地入り。まずお腹がすきました。日本食堂に直行です…(笑)

「かつての食堂車の代名詞「旅のレストラン 日本食堂」の 名にふさわしく、当時の
食堂車で提供していたメニューを 中心に、豊富なメニューを取り揃えています。」
私は食堂車はあまり思い出はないのですが、夫は子供の頃に食べたビーフシチューが
“ご馳走の記憶” であり ものすごく食べたかったそうで、大感激していました(^_^;)
私は普通にビーフカレーを注文。



さて、いよいよメイン会場に突入。場内はこんなに広いんです!
巨大なヒストリーゾーン。ここでは、明治時代初期から現代まで鉄道技術や鉄道システム
の変遷・歴史をそれぞれの時期・テーマごとに紹介しています。
なんと36両の鉄道車両が展示されています。全てが実際に使われていた実物!



つづく♪