2010年 03月 09日
Live 「 21世紀の“ 新しい風 ”がここに 」
2月26日(金)19:00〜、日比谷にあるスタインウェイ松尾ホールにて、
尺八・中村仁樹さん、琵琶・塩高和之さん、ピアノ・菊池智恵子さんによる
演奏会がありました。
懇意にしていただいている音楽プロデューサー・久保木英清氏が主催とあって、
響和堂ではお問い合せ及びチケット予約のお手伝いをさせていただきました。
西洋楽器の王様ピアノと和楽器の王様琵琶との「 2つの楽器の王様 」と、尺八
の王子様による「 和と洋 」が「 同居 」したユニット。
尺八+琵琶+ピアノ=「 絶対未聴領域 」が、21世紀の音楽界に“ 新しい風 ”
を巻き起こします。
セットリストは、
1)一二三鉢返調〜古伝鶴籠(尺八:中村仁樹)
2)風にのって(作曲と尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
3)花の咲く頃(作曲と尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
4)まろばし〜尺八と琵琶のための(作曲と薩摩琵琶:塩高和之、尺八:中村仁樹)
5)たいまつ(作曲と尺八:中村仁樹、薩摩琵琶:塩高和之、ピアノ:菊池智恵子)

6)楽園(作曲と尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
7)塔里木(タリム)旋回舞曲(作曲と楽琵琶:塩高和之、尺八:中村仁樹)
8)お客様から“ お題 ”を頂いて、中村仁樹即興演奏
… リクエストは「 星空 」でした。
9)プロローグ(作曲:ドビュッシー、尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
10)Aries(作曲と尺八:中村仁樹、楽琵琶:塩高和之、ピアノ:菊池智恵子)
アンコール)
ノクターン(作曲:ショパン、尺八:中村仁樹)
たいまつ(作曲と尺八:中村仁樹、薩摩琵琶:塩高和之、ピアノ:菊池智恵子)

中村仁樹さんのライブは何度となく足を運んでいますが、これだけ著しい成長を見
せつけられたライブは過去にはない、と言っても過言ではないでしょう。
プロデューサー・久保木氏の確かな手腕によって、中村仁樹さんは新しいステージ
のスタート地点に立ったと確信しました。
今後の活躍が、ますます見逃せません。
ユニット自体の魅力も、前回12月28日のファーストライブよりも更にユニットの
特長が際だった演奏となり、この「 絶対未聴領域 」が、この組み合わせでなけれ
ば成し得ない世界観に引き込んでくれました。未だかつてない斬新なユニットで
ありながら、奇をてらったところがなく、高い音楽性をもったハーモニーを醸し出
すというのは稀有な例でしょう。
プロデューサー久保木氏の旅は、まだまだ続きます。
一緒に夢を見させてくれる氏の活動を、そして各アーティストの活動を、微力ながら
サポートできたらと思っています。
塩高和之さんBlog「 琵琶一人旅」
http://blog.livedoor.jp/rishu_alone/archives/50746927.html
それにしても、仁樹クンのノクターン、素敵だったなぁ…。
by Emi Nakamura
尺八・中村仁樹さん、琵琶・塩高和之さん、ピアノ・菊池智恵子さんによる
演奏会がありました。
懇意にしていただいている音楽プロデューサー・久保木英清氏が主催とあって、
響和堂ではお問い合せ及びチケット予約のお手伝いをさせていただきました。
西洋楽器の王様ピアノと和楽器の王様琵琶との「 2つの楽器の王様 」と、尺八
の王子様による「 和と洋 」が「 同居 」したユニット。
尺八+琵琶+ピアノ=「 絶対未聴領域 」が、21世紀の音楽界に“ 新しい風 ”
を巻き起こします。
セットリストは、
1)一二三鉢返調〜古伝鶴籠(尺八:中村仁樹)
2)風にのって(作曲と尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
3)花の咲く頃(作曲と尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
4)まろばし〜尺八と琵琶のための(作曲と薩摩琵琶:塩高和之、尺八:中村仁樹)
5)たいまつ(作曲と尺八:中村仁樹、薩摩琵琶:塩高和之、ピアノ:菊池智恵子)

6)楽園(作曲と尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
7)塔里木(タリム)旋回舞曲(作曲と楽琵琶:塩高和之、尺八:中村仁樹)
8)お客様から“ お題 ”を頂いて、中村仁樹即興演奏
… リクエストは「 星空 」でした。
9)プロローグ(作曲:ドビュッシー、尺八:中村仁樹、ピアノ:菊池智恵子)
10)Aries(作曲と尺八:中村仁樹、楽琵琶:塩高和之、ピアノ:菊池智恵子)
アンコール)
ノクターン(作曲:ショパン、尺八:中村仁樹)
たいまつ(作曲と尺八:中村仁樹、薩摩琵琶:塩高和之、ピアノ:菊池智恵子)

中村仁樹さんのライブは何度となく足を運んでいますが、これだけ著しい成長を見
せつけられたライブは過去にはない、と言っても過言ではないでしょう。
プロデューサー・久保木氏の確かな手腕によって、中村仁樹さんは新しいステージ
のスタート地点に立ったと確信しました。
今後の活躍が、ますます見逃せません。
ユニット自体の魅力も、前回12月28日のファーストライブよりも更にユニットの
特長が際だった演奏となり、この「 絶対未聴領域 」が、この組み合わせでなけれ
ば成し得ない世界観に引き込んでくれました。未だかつてない斬新なユニットで
ありながら、奇をてらったところがなく、高い音楽性をもったハーモニーを醸し出
すというのは稀有な例でしょう。
プロデューサー久保木氏の旅は、まだまだ続きます。
一緒に夢を見させてくれる氏の活動を、そして各アーティストの活動を、微力ながら
サポートできたらと思っています。
塩高和之さんBlog「 琵琶一人旅」
http://blog.livedoor.jp/rishu_alone/archives/50746927.html
それにしても、仁樹クンのノクターン、素敵だったなぁ…。
by Emi Nakamura
by kyowado
| 2010-03-09 10:10
| Live

