2011年 04月 29日
京の筍
いつも響和堂の活動を支援してくださって、あれこれ甘えてお願いしている
方からの贈り物だ。
日頃の御礼にこちらがしなければいけないのに、細やかなお心遣いには本当に
頭が下がる。

京都の奥座敷、丹後からの美しい筍。
つい先日、うちのマンションの中庭に筍がなっているとブログに書いたが、
管理人さんにお願いして抜いてもらおうと思っていたら、2〜3日後には無く
なっていて、残念な思いをした。
すると、また数日後に新しい筍がニョキッと伸びていたので、休日の明け方に
こっそり掘って勝手に収穫したワタクシ。ただし、抜くのが早くて皮をむいたら
ものすっごく小さかったので、もっとしっかり食べたいなぁと思っていたところ。
なんだか、私の食いしん坊ぶりをすっかりお見通しみたい。(笑)

米ぬかも同梱されていたので、すぐにあく抜きして土佐煮にする。
あっと言う間に全部パクパクたいらげてしまった。
半分は筍ご飯にすればよかったなぁ。
仲村 映美