2011年 05月 29日
ZA ICHITARO サフランボル公演−5
窓から見えるのはぶどう棚。清々しい朝です。日中の気温は20〜25度位で
過ごしやすく、今がベストシーズン。

今日は一日オフ。トルコ滞在期間中、唯一、移動のないフリーな一日です。
ありがたいことに、サフランボルの郊外の観光地へのガイドさんをご用意くだ
さっていたので、ご案内いただくことにしました。
「マズハ、ドウクツニ、イキマス!」と、どんどん山をバスで昇ります。

遠足気分にはしゃぐ仁樹。

この先、まさかこんな階段を昇ることになるとは・・・(笑)


そして洞窟の入り口。

ここは「バラク」という鍾乳洞。約6kmの長さの大きな洞窟です。


ギーガーの「エイリアン」みたいです。
まさか、こんな所に連れてこられると思ってもみなかったので、ヒール
スニーカー履いてて、足元コワイコワイ。(笑)
洞窟をでると岩壁に可憐な花。



結構な運動になりました。喉渇いた−。
次はヨルックという古い集落に行く前に、麓の街のレストランでランチです。

可愛い女学生たち。

何気にそれぞれの娘か??というほど、何故か似ている・・・。(笑)

この日案内してくれたのは、左からツアーガイド(英語)のエレンさん、
地元サフランボルの観光ガイドで英語の出来る女性(前日、民族舞踊のステ
ージにいた女性でした)、日本語ガイドのハサンさんです。
(壱太郎は疲れを癒すために、終日のんびりホテルで過ごすことに。)
仲村 映美