2011年 07月 07日
code"M" Blue Zone Quintet@めぐろパーシモン
敬愛する作曲家・ピアニスト、そしてプロデューサーであるMAKIさん率いる
code"M"。
和洋楽器のコラボレーションで聴かせる魅せるステージを展開し、響和堂公演
にも出演してくれている二十五絃箏・中井智弥さん、尺八・岩田卓也さん、
パーカッション・相川瞳さんも参加メンバーです。

7月6日、めぐろパーシモン小ホールで行われたコンサートは、「青の領域」と
題した女性奏者のみの構成。
MAKIさんのピアノに、江川良子さんのサックス、樋口泰世さんのチェロ、近石
瑠璃さんのハープ、相川瞳さんのパーカッション、そしてソプラノ歌手の那智上
亜美さんをゲストに迎え、6人の美女による「癒し」をテーマにした演奏会でした。
副題は「泣きたいときは、泣けばいい」。
「東日本大震災後、多くの人々が絆を大切にし、慈しみの心を持って生活する
日々。蓄積する疲労を、もし音楽が少しでも緩和できるなら・・・」と願う
MAKIさん。その優しい眼差しから紡ぎ出される美しいハーモニーに、終演後も
もっともっとこの癒しの音に浸っていたいと思うような、素敵なコンサート
でした。
会場にはウィーン帰りの中井くんをはじめ、馴染みの顔が何人もいて挨拶を
かわし、余計に心があたたかく、足取り軽く家路についたのでした。
仲村 映美
code"M"。
和洋楽器のコラボレーションで聴かせる魅せるステージを展開し、響和堂公演
にも出演してくれている二十五絃箏・中井智弥さん、尺八・岩田卓也さん、
パーカッション・相川瞳さんも参加メンバーです。

7月6日、めぐろパーシモン小ホールで行われたコンサートは、「青の領域」と
題した女性奏者のみの構成。
MAKIさんのピアノに、江川良子さんのサックス、樋口泰世さんのチェロ、近石
瑠璃さんのハープ、相川瞳さんのパーカッション、そしてソプラノ歌手の那智上
亜美さんをゲストに迎え、6人の美女による「癒し」をテーマにした演奏会でした。
副題は「泣きたいときは、泣けばいい」。
「東日本大震災後、多くの人々が絆を大切にし、慈しみの心を持って生活する
日々。蓄積する疲労を、もし音楽が少しでも緩和できるなら・・・」と願う
MAKIさん。その優しい眼差しから紡ぎ出される美しいハーモニーに、終演後も
もっともっとこの癒しの音に浸っていたいと思うような、素敵なコンサート
でした。
会場にはウィーン帰りの中井くんをはじめ、馴染みの顔が何人もいて挨拶を
かわし、余計に心があたたかく、足取り軽く家路についたのでした。
仲村 映美
by kyowado
| 2011-07-07 22:22
| Live

