2011年 07月 16日
これで最後、ハリー・ポッター!
そうだ!ハリー・ポッターを観よう!
映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.2」、これが最終章だ。
ミヒャエル・エンデ(「はてしない物語」「モモ」の著者)等の児童文学が
好きで、映画化される前からJ.K.ローリングの「ハリー・ポッター」を読み
始め、もちろん全巻読んでいる。そして、映画も。
原作の魅力を忠実に、それ以上に映像化するというのはとても難しいが、
このハリー・ポッターは本当によくできていると思う。
そして、いよいよ最後の映画。
原作を読んで、結末はわかっているが、これでシリーズも終わると思うと
サミシイ。
想像通り、スネイプのリリーへの永遠の愛には、涙、涙。
それにしても、登場人物のみんな、大きくなったなぁ・・・。
原作の「その後」のシーンもちゃんとあったし。
あぁ、終わった。
六本木ヒルズの別の階のトイレで若い女性が二人、
「ええーっと、ええーーっと、ほら、あのコ、誰だっけ?髪の毛白い、
イヤなやつ!」
お、ハリー・ポッターを観てきたらしい。
「あ、スリザリンの!えっと、なんだっけ、名前・・・」
「あーーー、思い出せないっ!」
「ええーっと、んーーー」
「どっちが先に思い出すかな。んーーーーっ。」
あぁ、言いたいっ!! “ドラコ・マルフォイだよっ!!!”
久しぶりに映画観て、楽しかったなぁ!
仲村 映美
by kyowado
| 2011-07-16 22:22
| いろいろ…観る