ブログトップ

響和堂Blog 『 湧玉 wakutama 』

坂本長利ひとり芝居「土佐源氏」、満員御礼!

7月30日(土)座・高円寺にて17時開演の坂本長利ひとり芝居「土佐源氏」、
満員のお客様をお迎えして、無事終了いたしました。
当日は、衛星放送の劇場中継テレビカメラも数台入り、これまでとは違う
雰囲気の楽屋。いい緊張感の中で、貴重な体験をさせていただきました。
皆様のご声援ありがとうございました。
やむなくお越しいただけないファンの方からは、電報やお花も頂戴し、心より
御礼申しあげます。
c0173978_1251342.jpg

アンケートにご記入いただきました中から、初めてご覧になった方々のご感想
を抜粋してご紹介させていただきます。

小学生の男の子からの感想には、坂本さんもとても喜んでおられました。
「初めて拝見させていただきました。このおじいさんと自分では、なにか
似ているようなかんじが自分の中でしました。また坂本長利さんには、まだ
まだつづけられるといいなと思いました。とても心があたたまりました。」

「坂本さんの演技の素晴らしさに圧倒されました。一人の人生を語ることの姿、
今の自分に重なるものがたくさんあり、重く、熱く、受け止めました。
40年以上続けてこられたことに、心から尊敬を申しあげます。
本日は、本当にありがとうございました。」

「私の親のお年で、声の力強さや身のこなしにびっくりいたしました。
そして長年続けられていると聞き、またびっくり。
私も自分に出来ることを少し頑張ろうと思いました。土佐源氏は初めてでし
たが、少しいろっぽくて面白かったです。」

「原作を読んだことがあり、ストーリーは知っていましたが、坂本さんの
舞台を拝見して、何度も涙をふいてしまいました。今後も楽しみにして
おります。」

「観音のお姿でした。喝采の掌が、祈りに変わりました。本当にありがとう
ございました。」

「あまりに衝撃を受けすぎて、言葉がみつかりません。」

「坂本さん、命の限り、一人芝居を演り続けてください。貴方の表現が
実像となって、観るものの心の中に生き続けます。頑張ってください。」

「若い頃「土佐源氏」を読んで以来、その読後の深い印象が残っていました。
是非舞台でみたいと期待してきました。大変素晴らしい芸と志をみせて
いただきました。」

「我々もまだまだこれからだと勇気をもらえました。続けられるだけ続けて
頂きたいと思います。」

「体調をこわした息子の代わりに拝見させていただきました。
失礼ながら今回の公演についてはなんの知識もなく、ただ、宮本常一氏に
傾倒しているということで足を運びましたが、このようなお芝居に出会えた
めぐりあわせに感謝いたします。坂本様の年輪を感じさせながら、逆に
年齢を感じさせない緊張感ある演技に感動いたしました。またこのような
形で宮本氏の著作にふれることで、文字からではない世界をより身近に
感じとることができました。
これからも少しでも多くの人がお芝居をみられますよう、お身体に気をつけ
てお続けくださいますよう、お願い申し上げます。ありがとうございました。」

この他、たくさんのメッセージを頂戴いたしました。
北は新潟市、南は高松市からいらしてくださったお客様の、是非当地で!という
声もありがたく、胸が熱くなりました。
お呼びいただければどこでも「出前芝居」いたします。

来年の響和堂プロデュース公演では、座・高円寺において「土佐源氏」と
「越前竹人形」の二本立て公演を予定しております。
「越前竹人形」は作家・水上勉氏が坂本さんの為に、語りの脚本を書いてくださっ
たものです。
今後の公演スケジュールも随時、響和堂ホームページにおいてご案内して参り
ますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

仲村 映美
[PR]
トラックバックURL : https://kyowado.exblog.jp/tb/16672293
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by kyowado | 2011-07-30 23:45 | Live | Trackback | Comments(0)