2014年 04月 09日
西島秀俊・倍賞千恵子・坂本長利主演映画『ハーメルン』上映会決定!
響和堂がマネージメントする俳優・坂本長利出演の映画『ハーメルン』上映会を、
来たる6月7日(土)・8日(日)の2日間(全4回)、座・高円寺2にて開催いたします。

本日より、ぴあ にてチケットの取扱をスタート。
“注目のチケット”として、取り上げてもらっています。
☆チケットぴあ 映画『ハーメルン』
海外の映画祭でグランプリ受賞歴を持つ坪川拓史氏が監督・脚本を手掛け、福島・
奥会津の廃校を舞台に2009年から撮影開始。幾多の困難、そして東日本大震災を
経て、ようやく2012年に完成、2013年9月に劇場公開となった作品です。
西島秀俊、倍賞千恵子、坂本長利主演による、優しく美しいこの映画は、私たちが忘
れてはならないもの、失ってはならないものを、静かに語りかけてくれます。
ドラマティックやエキサイティングな要素ではなく、ただただ静謐で心に染み入る、
そんな美しい映像に、こういう映画の存在意義が大きな共感を呼んで、公開以来高い
評価を得ています。
(ぴあの公開日出口調査やYahoo!レビューランキングでも第1位を獲得。)
福島県の方々を中心とした映画製作応援団による寄付活動に支えられた、震災前
からの制作であり、そして震災や原発のことには一切ふれていない映画ですが、
そこから変わらないものと変わってしまったもの、目に見えるものと見えないものと
を感じとっていただけたらと思います。
できる限り、多くの方へこの作品を観ていただきたいので、facebookでのシェア や、
Twitterでのリツイート等に、是非ともご協力お願いいたします。
6月7日(土)は11時15分〜、17時30分〜、
6月8日(日)は11時15分〜、17時45分〜、全4回の上映です。
各回250席(全自由席1,500円)、どうぞお早めにお買い求めくださいませ。
尚、7日(土)15時からは、坂本長利による『越前竹人形』(水上勉 作)、
8日(日)15時からは、『土佐源氏』(宮本常一聞き書きによる)の独演劇の上演も
行います。別途御案内いたしますので、併せてのご鑑賞もお楽しみください。
響和堂 代表 仲村映美
2013年 08月 19日
映画「ハーメルン」初日舞台挨拶について
渋谷にある映画館「ユーロスペース」にて、初日舞台挨拶が行われますが、
坪川拓史監督と西島秀俊さん、倍賞千恵子さん、そして坂本長利さんが登壇!
舞台挨拶のある回の申し込みについては「チケットぴあ」のみの取扱です。
10時開演(映画鑑賞後、舞台挨拶)、13時開演8舞台挨拶後、映画鑑賞)
の2回、舞台挨拶あり。
☆映画「ハーメルン」公式ホームページ☆
西島さん登壇ということもあって、かなりの競争率になること間違いなし。
8月21日(水)から先行抽選が行われます。
受付期間:2013/8/21(水) 11:00~2013/8/30(金) 11:00
結果発表開始日時: 2013/8/30(金) 20:00頃
☆映画「ハーメルン」舞台挨拶申し込み☆
また、東京以外では大阪・シネマート心斎橋での9月上映も決定しました。
☆シネマート心斎橋☆

楽しみです!
2013年 08月 05日
映画「ハーメルン」予告編
上映館は渋谷ユーロスペース。
この日は、西島秀俊さん、倍賞千恵子さんとともに、坂本長利さんも舞台
挨拶に登壇いたします。
全国での上映館についても順次発表になりますので、ご都合のよろしい方は
是非劇場に足を運んでくださいませ。
YouTubeで予告編がご覧頂けます。
☆映画「ハーメルン」予告編☆
坂本さんの佇まいは、本当に美しい。
まさに、奥会津の自然と、校舎と、銀杏と同化して、この映画そのもの。
校長先生は、静かに静かに待っていてくれる。

2012年 05月 25日
映画「ハーメルン」募金について
1万円以上募金くださった方のお名前を、映画のエンドクレジットに掲載させていた
だくことになっておりますが、この掲載申込み受付期限は5月末日までとなります。
すでに応援団東京支部ホームページでご案内させていただいておりますが、どうぞ、
ご理解ご協力くださいませ。5月末日以降の受付分に関しましても、責任もって製作
委員会へお渡しし、同ホームページ上でご紹介いたします。
仲村 映美
2012年 03月 16日
映画「ハーメルン」スタッフのみなさん-2
気を配って、撮影がスムーズに運ぶよう早朝から深夜まで奔走する姿に敬服。



そして一番一緒にいてお話することも多かった、メイクの三沢友香さんと衣裳の江口
久美子さん。可愛い妹たち。



制作スタッフHYさんのとってもとっても素敵な写真を撮ったのですが「きゃー、ダメ
ダメ」と掲載不可(笑)、加藤綾佳さんの雨でぬかるんだ地面に土をかぶせて、黙々
と整備していく姿がとても印象的でした。

スチールの松木雄一さん。とっても素敵な写真を撮っていらっしゃるカメラマンさん
を逆にこっそり撮影。

みんな映画が大好きで、現場が大好きで、ひとりひとりが自分の役割を必死に果たし
ながらよりよいものを仕上げようと打ち込む姿には、本当に感動しました。
映画の制作現場に立ち会うことができて、とても幸せです。
仲村 映美
2012年 03月 15日
映画「ハーメルン」スタッフのみなさん-1
撮影現場は、いつも穏やかで心地よい緊張感に満ち、お天気やいろいろな不都合で
変更を余儀なくされた時も苛立ちや衝突という不穏な空気が立ちこめるようなこと
はありませんでした。実に、大きな優しい眼差しに包まれているような、そんな
現場だったのです。
「ブログに写真とお名前を載せてもいいですか?」と許可を得て、みなさんの写真を
撮らせていただきました。
まずは、撮影の与那覇政之さん、清井俊樹さん、大竹正悟さん。いつも、空とにらめっこ
しながら、雲が流れるスピード、太陽の光を計算しながらの撮影。



照明の高橋拓さん、鈴木宏侑さん、澤村圭佑さん。昭和村の晩秋は日が暮れるのが早い
ので外での撮影時間が限られており、撮影と照明の連携はとても大変なんだなぁとあらた
めて知りました。



録音の杉佳奈恵さん、永口靖さん。車の音、飛行機の音、思いがけず入ってくる小さな
音にも神経を使って、とても集中力のいる仕事。


美術の畠山和久さん、N.Kさん。何度も何度も劇中のコーヒーを淹れたり、小道具を揃え
たり、いい感じに銀杏の葉っぱを降らせたり・・・とにかく画面に映る全ての小物に
愛を注いでいるようなお仕事ぶりでした。


続く・・・。
仲村 映美
2012年 03月 14日
昭和村の子どもたち
2012年 02月 23日
映画「ハーメルン」製作応援団、読売新聞に掲載!
掲載されました。
福島空港のANAエアサービス福島・副社長様を通じてご紹介いただいた読売新聞
社会部記者の方が、当ホームページに掲載している私が撮影した喰丸小学校の銀杏
と校舎の写真をご覧になって強く心に感じてくださったとのことで、取材依頼が
ございました。この映画をきっかけに、いろいろな方とのご縁が広がり、それぞれ
の心に“ひかりの玉”を結んでいるようで、心に熱いものが込み上げます。
しっかりお話しを聞いてくださり、大きく取り上げていただけて、とても嬉しいです。

当日からたくさんのお問合せを頂き、本当にありがたく思っております。
(新聞記事のHP及びブログ掲載については、使用申請済みです。)
仲村 映美
2011年 12月 26日
映画「ハーメルン」応援団のチラシが出来ました!
全国のみなさまにご協力いただきたく、チラシ配布をお手伝いしてくださる方には
送らせて頂きます。送り先とご希望の枚数をお聞かせくださいませ。
hameln@kyowado.jp


映画の完成のために、どうぞ、みなさまのお力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
仲村映美
2011年 12月 05日
「ハーメルン」応援団東京支部HPの翻訳
外国語の翻訳ページがあればいいなぁと思っています。
まずは、英語ヴァージョンと中国語ヴァーションかな・・・。
どなたかボランティアで翻訳してくださる方がいらしたら嬉しいなぁ!
☆映画「ハーメルン」製作応援団東京支部HPはコチラ!
仲村 映美